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企業向け!ベトナム人エンジニア採用で登録すべき転職サイトと7つのコツ

ベトナム人ITエンジニアを採用する際は、企業は単に転職サイトへ求人を掲載するだけではなく、ベトナム人エンジニアがどのように転職先を探し、企業のどこを見て応募を判断しているのかを事前に理解しておくことが重要です。弊社のベトナム人キャリアアドバイザーに聞いたところによると、ベトナム人ITエンジニアの採用活動では、以下のような7つのコツを把握することが大切です。◆ベトナム人ITエンジニアの採用を成功させる7つのコツコツ① 採用では「応募者がロジカルに説明できるか」をしっかり見極めるコツ② オープンマインドな社風がベトナム人には好まれやすいコツ③ 「チームワークの良さ」をベトナム人人材に打ち出すコツ④ 「成長できる会社」より「働きやすい会社」を印象付けることコツ⑤ 「JLPT(日本語能力試験)」の基準は採用側の外国籍採用経験に合わせて考えるコツ⑥ 外国籍人材を受け入れられる環境を自社で整えるコツ⑦ 家族を持つベトナム人ITエンジニアには「働き方への配慮」も有効本記事では、外国籍ITエンジニアの企業担当・応募者担当の両方を経験するキャリアアドバイザーへの取材をもとに、ベトナム人ITエンジニアの転職サイトの使い方、ベトナム人ITエンジニア採用のコツや注意点などを詳しく解説します。ベトナム人ITエンジニアは「フルスタック・バックエンド・AI」など幅広い領域で活躍ベトナム人ITエンジニアには、さまざまな技術領域の人材がいます。弊社GitTapに応募しているベトナム人人材においては、特に以下のような分野のエンジニアが多い印象です。◆ベトナム人人材が多い領域・フルスタックエンジニア・バックエンドエンジニア・モバイルアプリ開発・機械学習・AI関連このような人材は、日本だけではなく世界中で取り合いになっている現状があります。ベトナム人ITエンジニアは日本だけでなく、アメリカやシンガポールなど海外で働く人もいます。英語を使って働ける人材も多く、優秀なITエンジニアにとって日本は数ある就職先の一つです。日本で働く場合は日本語力が必要になるため、日本に来るベトナム人は大学時代に日本語を学んでいるケースが多く、そのような熱心な人材が多いのも特徴と言えるでしょう。ベトナム人ITエンジニアを探すなら外国籍ITエンジニアに強い5つのサイトがおすすめベトナム人ITエンジニアを採用できるサービスは、以下のような「外国籍ITエンジニア」に強い、5つの転職サイトを利用すべきです。◆外国人向け転職サイト5社比較サービス名タイプ主な特徴主な対象人材① GitTap(ギットタップ)採用マッチングプラットフォーム(求人掲載+スカウト+専任CS伴走)日本語動画+JLPT表示、就労可ビザ保有者1万人以上、組み込み・制御系検索、最短4週間実績、月100件まで無料スカウト外国籍・バイリンガルIT(国内在住多数・即戦力・120か国)② RISE for Business採用マッチングプラットフォーム(求人掲載+スカウト+イベント開催)料金が明快、外国人採用特化の適性検査CQI、イベント機能、上場企業運営+ベトナム・ミャンマー現地法人IT・機電・建設の外国人エンジニア(日本語既習、ベトナム・ミャンマー中心、理系新卒〜若手が多い)③ Daijob.comバイリンガル総合の求人サイト+スカウト1998年開始、世界27か国、3,270社以上の採用実績、求人掲載1万件以上バイリンガル・グローバル人材(IT含むが特化ではない)④ CareerCrossバイリンガル総合の求人サイト+スカウト2000年開始、日本最大級のバイリンガル転職サイト、求人作成・スカウト代行などのオプションバイリンガル・プロフェッショナル(外資志向、IT含む)⑤ NINJA外国人向け転職サイト(求人メディア+スカウト。直接雇用・紹介の両求人)163か国・5万人以上の登録(発表値)、日本語ビジネスレベル以上77%、老舗で知名度が高い日本語力の高い外国人材(N1・N2中心、語学系ホワイトカラーが主。IT特化ではない)出典:GitTap、RISE for Business、Daijob.com、CareerCross、NINJAこのように「外国人向け転職サイト」といっても、それぞれ強みが異なります。弊社「GitTap」は日本語動画やJLPT表示で候補者の日本語レベルが把握しやすく、就労可能なビザを保有する人材を多く抱えている点が特徴です。IT人材に特化したサービスであるため、特に初めて外国籍ITエンジニアを募集する企業に強みがあります。興味ある方は、下記の公式サイトをご覧ください。グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」公式サイトRISE for Businessは料金体系が明快で、外国人採用に特化した適性検査やイベントを通じて候補者と接点を持てます。Daijob.comとCareerCross、NINJAは、IT人材特化ではないものの日本語ビジネスレベル以上の人材が多く登録しているバイリンガル人材全般を対象とした老舗の求人サイトで、掲載求人数の多さが強みです。このように、各サービスによって「対象となる人材の日本語レベル」や「IT人材への特化度合い」が異なるため、自社が求めるエンジニア像に合わせてサービスを選ぶことが重要です。それでは次に、ベトナム人ITエンジニアが転職サイト以外では、どのような経路で転職先を探しているのかを見ていきましょう。ベトナム人ITエンジニアが転職先を探す際に利用する代表的な3つの経路それでは、ベトナム人ITエンジニアが、転職先を探す際に、転職サイト以外で利用する経路を順に紹介します。方法① ベトナム人ITエンジニアの全員が利用する「Linkedin」弊社のベトナム人キャリアアドバイザーに聞いたところ「ベトナム人ITエンジニアはほぼ全員がLinkedInを利用している」と言うことであり、最も有力な転職サービス(この点はベトナム人に限りませんが)と言えます。そのため、費用をかけずに企業側からLinkedInを通じて直接スカウトするという選択肢もありますが、ベトナム人ITエンジニアを積極的に採用したい企業がLinkedInでスカウトを送っても、必ずしも返信が来るとは限りません。なぜなら、日本語能力の高いベトナム人人材は、すでに日本の大手企業のベトナム支社などで働いている人材も多く、給与や待遇を含めた条件がよほど良くなければ、スカウトメールへの反応を得るのは簡単ではないためです。方法② ベトナム人が情報収集で利用する「Facebookコミュニティー」ベトナム人の転職活動においてはFacebookのコミュニティもよく利用されている印象です。Facebookには、日本で生活するベトナム人向けのさまざまなコミュニティがあり、日本の生活情報についてだけでなく「仕事に関する情報交換」も活発に行われております。転職に関連する内容としては、例えば以下のような情報が共有されています。◆Facebookで転職に関する情報交換されていること日本でどのような求人ニーズがあるのか自分と同じ職種の年収がどのくらいなのか特定の企業で働いている人の話を聞きたい日本の企業やマーケットについて知りたい日本で働く人とつながりたい企業の人事担当者自身がこうしたコミュニティに参加している場合もありますので、上手くFacebookコミュニティーに参加することで、コストを抑えて採用活動を行うことができます。方法③ 日本企業で働いているベトナム人からの「リファーラル採用」日本企業のベトナム人の採用においては、すでに企業で働いている社員から知人を紹介してもらう「リファラル採用」も活発です。日本にいるベトナム人ITエンジニアの多くは、日本のベトナム人コミュニティーに所属しており、互いに仕事の情報を共有しております。具体的には以下のようなケースです。◆リファーラル採用の例「日本の○○会社で働いているベトナム人Aさん」が「××会社で働いているベトナム人Bさん」から話を聞いて、××会社に興味を持つようになり、AさんがBさんの会社を紹介してもらう。つまり、すでにベトナム人ITエンジニアを採用し、良い環境を提供することができれば、自然とベトナム人コミュニティーに、評判が伝わりやすくなるのです。そのため、ベトナム人ITエンジニアを採用する際は、「転職サイト」だけで候補者を探すのではなく、LinkedInやコミュニティ、リファーラル採用など、複数の手法を織り交ぜて、行うと効率よく採用活動を行うことができます。ベトナム人ITエンジニアが「転職サイトを選ぶ際に重視する3つのポイント」ベトナム人ITエンジニアが転職サイトや転職先を探す際は、掲載されている待遇面を見るだけではありません。弊社のベトナム人キャリアアドバイザーへに聞いたところ、以下の3点がポイントとして挙げられました。ポイント① 転職サイトの「社員の口コミ」を確認するベトナム人ITエンジニアは、転職先やサービスを選ぶ際に口コミをより重視する傾向があります。感覚としては、旅行の際にホテル予約サイトのレビューを確認するのに近く、実際に、日本企業で働いている人が、その企業をどのように評価しているかを確認したうえで判断するという考え方です。◆口コミの例「この会社は、外国籍社員への対応はオープンか?」「上司や同僚は話しやすいか?」「質問しやすい雰囲気か?」企業側としても、求人条件だけを充実させるのではなく、実際に働く社員がどのような環境で仕事をしているのかを伝えることが重要になります。なぜなら、特にベトナム人は「キャリアアップ」よりも「働きやすさ」を重視する傾向が強いためです。ポイント② 転職サイトで「職場の雰囲気」をチェックするベトナム人ITエンジニアの採用では、企業の成長性だけを強くアピールすればよいとは限りません。ベトナム人は他の国のエンジニアと比べて、働く環境を重視します。スキルやキャリアアップの面よりも職場環境の面の方がベトナム人の心に響きやすいため、ベトナム人ITエンジニアを積極的に採用する場合、企業インタビューや社員紹介など、実際の職場の雰囲気が分かるコンテンツは、候補者が企業を知るうえで重要な情報になります。コンテンツでは、条件だけではなく「自分がこの会社で問題なく働けそうか」を判断できる情報を用意することが大切です。ポイント③ 転職サイトにおいて「求人数の多さ」を確認する転職サービスを選ぶ際には、掲載されている求人数の多さも判断材料になります。選択肢が多ければ、自分の技術領域や日本語力、希望する働き方などに合う求人を比較しやすくなるためです。そのため、ITエンジニアを採用するのであれば、ITエンジニアに特化した「GitTap」のような転職サイトの方が、IT職種の選択肢が多く、ベトナム人にとっても選びやすい面があるからです。GitTapを確認したい方は、下記の公式サイトをご覧ください。グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」公式サイト企業側としては、募集する職種に強い転職サイトを選ぶことで、その職種を探しているベトナム人と出会いやすくなるはずです。ベトナム人ITエンジニアを採用するために事前に押さえておくべき「7つのコツ」それでは、ここからベトナム人ITエンジニアを採用するために、事前に企業側が絶対に押さえておくべき7つの採用のコツについて詳しく解説いたします。コツ① 採用では「応募者がロジカルに説明できる」かをしっかり見極めるベトナム人ITエンジニアの中には「ビジネス中級レベルの日本語力」を持つ人材が多くいます。中級レベルの場合、社内での日常的なコミュニケーションには大きな問題がなくても、面接で自分の考えを整理して説明することが難しい場合があります。しかし、採用面接を担当する企業側の面接官もエンジニアであることが多く、必ずしも日本語の流暢さそのものを求めているわけではありません。重要なのは、以下のような点です。◆採用面接でITエンジニアに求めている点「結論は何か?」「なぜそう考えるのか?」「自分はどのように対応したのか?」このように、課題に対して「ロジカルに筋道立てて説明できる」ことが特に求められ、単純な日本語能力だけでなく、日本語を使ってロジカルにコミュニケーションできるかを見る必要があるのです。例えば、質問に対して結論から答えず、途中で話が広がってしまったり、説明する内容がバラバラになってしまったりする場合は要注意となります。コツ② オープンマインドな社風がベトナム人には好まれやすいベトナム人ITエンジニアの採用がうまくいきやすいのは、外国籍社員に対してオープンマインドな企業です。すでに外国籍社員が複数働いている企業では、異なる文化や日本語レベルの社員と働くことに慣れているため、コミュニケーションの違いを受け入れやすくなります。企業側が日本式の働き方を一方的に求めるのではなく、異なる文化に合わせて伝え方や働き方を調整できれば、外国籍社員も働き続けやすくなります。単に、スキルのある外国籍エンジニアを採用できるかどうかだけでなく、入社した人材が長期間働ける環境を作れるかまで考えることが重要です。コツ③ 「チームワークの良さ」をベトナム人人材に打ち出すベトナム人ITエンジニアが日本企業で働く魅力の一つとして挙げられるのが「チームワーク」です。日本人には当たり前のことかもしれませんが、日本の仕事文化として、仕事の中で大変なことがあっても、チームとして同じ目標を持って取り組み、成果を出すことに楽しさや、やりがいを見つけることが、ベトナム人ITエンジニアには魅力的に感じるのです。同じチームで情報を共有し、一つの目標に向かってメンバーと一緒に仕事を進めるという「チームワークの良さ」については、企業として、大いにアピールすべきでしょう。そのため、ベトナム人ITエンジニアを採用する企業は、給与や仕事内容だけでなく以下のような点をアピールすべきです。◆ベトナム人ITエンジニアにアピールすべき点「どのようなチームで働くのか」「メンバー同士が日々どのように協力しているのか」「どのような目標を共有しているのか」このような内容を転職サイトや、あるいは直接候補者へ伝えることが非常に有効なのです。コツ④ 「成長できる会社」より「働きやすい会社」を印象付けることベトナム人ITエンジニアへ求人を訴求する際、企業側は「成長できる環境」「キャリアアップできる会社」といった内容をアピールしがちです。しかし、弊社のベトナム人キャリアアドバイザーに聞いたところ、ベトナム人材は環境面を重視する人も多く、「この会社で成長できる」という訴求だけでは、それほど強く響かないことがあるとのことです。それよりも、以下のような点を強調すると採用しやすくなります。◆ベトナム人ITエンジニアに響く要素・働きやすい会社なのか・どのような人が働いているのか・職場の雰囲気はどうなのか・外国籍社員も働きやすいのかスキルアップ面よりもこのような情報の方が、企業選びに与えるインパクトが大きい場合があります。そのため、求人票でも仕事内容や給与だけを掲載するのではなく、働く人や社風が伝わる情報を出すことが採用につながります。コツ⑤ 「JLPT(日本語能力試験)」の基準は採用側の外国籍採用経験に合わせて考える日本語能力試験(JLPT)の認定レベルだけで、採用できるかどうかを判断することはできません。特に重要なのが、採用する企業側に外国籍人材の採用経験があるかどうかです。例えばN3レベルの場合、外国籍社員の採用経験がまったくない企業では、コミュニケーションが難しくなるケースがあります。日本人同士で話すのと同じスピードや言葉遣いで説明し、外国籍の候補者が理解できないと、「日本語ができない」と断定的に評価してしまう傾向が高いためです。一方で、外国籍人材の採用に慣れている企業では、分かりやすい言葉を選び、相手の日本語力に合わせてコミュニケーションを取ります。そのような企業であれば、N3レベルの人材でも問題なく働ける場合があります。そのため、初めて外国籍社員を採用する企業では、N2以上の日本語力を持つ人材の方がコミュニケーションを取りやすい傾向があるのです。つまり、外国籍人材の採用を検討する際は、候補者だけに日本企業へ合わせてもらうのではなく、企業側にもコミュニケーションを調整する姿勢が必要となるのです。コツ⑥ 外国籍人材を受け入れられる環境を自社で整えるベトナム人ITエンジニアを採用する際は、採用する人材の日本語レベルや技術力だけを確認するのではなく、自社が外国籍人材を受け入れられる環境になっているかも確認する必要があります。外国籍採用の経験がない企業には以下のような不安が、良く見られます。◆よくある不安(企業側)「日本語が通じなかったらどうしよう」「コミュニケーションがとれるのだろうか?」「採用してもすぐに辞めてしまうのではないか」しかし、実際にはベトナム人ITエンジニアには「日本人と比較的似たマインドを持ち、真面目で落ち着いて働く人が多い」印象です。重要なのは、外国籍社員に一方的に日本企業の文化へ合わせてもらうことではありません。日本語力に合わせて伝え方を工夫し、「報連相(ホウレンソウ)」など日本独自の仕事の進め方については具体的に説明する必要があります。また、求人段階から、仕事内容だけでなく職場の雰囲気や働いている社員、実際に日本語を使う場面まで伝えておけば、採用後のミスマッチも防ぎやすくなります。ベトナム人ITエンジニアを採用する際は、まず候補者との接点を作り、実際に話をしてみるところから始めてみるとよいでしょう。コツ⑦ 家族を持つベトナム人ITエンジニアには「働き方への配慮」も有効ベトナム人ITエンジニアの中には、結婚して子どもがいる男性も多くいます。そのため、採用条件として必須ではありませんが、家族に配慮した制度がある企業は魅力を感じてもらいやすくなります。例えば、以下のような制度です。◆ベトナム人に嬉しい制度の例・配偶者向けの福利厚生・年に一度まとまった期間ベトナムへ帰国し、その期間にリモートワークできるような制度実際に大手企業では、このような働き方を用意している場合があります。ベトナム人人材は結婚後に家族を日本へ呼び寄せて生活することも多いため、本人だけでなく、家族も含めて日本で生活しやすい環境を考えることが長期就業につながります。ベトナム人ITエンジニアを採用する際の2つの注意点それでは、ここでベトナム人ITエンジニアを採用する際の注意点について解説します。注意点①「報告・連絡・相談」に戸惑うケースがあるベトナム人ITエンジニアは、日本人と比較的近い気質を持ち、真面目で落ち着いている人が多いという印象があります。しかし、日本企業特有の仕事の進め方に戸惑うケースもあります。代表的なのが「報告・連絡・相談」、いわゆる報連相です。ベトナムの職場では、日本企業よりも上下関係がフラットな場合があり、自分で判断して進められると思ったことについて、そのまま進めてしまう点があります。分りやすく説明すると、以下のような例があげられます。◆ベトナム人の考え方「上司との打ち合わせを設定する際、カレンダーが空いていれば予定を入れてよい」そのため、本人に悪意はなくても、日本企業では事前に上司へ予定を確認することが求められるため、仕事の進め方に違いが生じます。企業側は、こうした違いを単に「報連相がない!」と一括りに判断するのではなく、日本企業ではどのような振る舞いが求められるのかを具体的に教えてあげることが重要となるのです。注意点② ミスマッチでよくあるのは「日本語環境のギャップ」ベトナム人ITエンジニアを採用した後、本人から「会社と合わなかった」として退職を申し出るケースがあります。理由としては「社風が固い」「働きづらい」といった職場環境に関するものがあります。ITエンジニアは20〜30代の若手も多いため、こうした職場環境を敬遠する傾向は外国籍社員だけに限ったものではありません。もう一つ注意したいのが、入社前に想定していた以上に日本語を使う職場だったというミスマッチです。実際に、複数回の面接を経て採用したものの、入社後に社内で日本語を使う場面が多く、本人がストレスを感じてしまったケースがありました。弊社の経験ですと、ミスマッチの原因としてスキルや性格が大きな問題になるケースは少なく、日本語力や実際に日本語を使う業務環境とのギャップが大きな要因になりやすい面がよくあると感じます。そのため、採用前に「日本語を使えるか」と確認するだけでなく、以下の点を事前に確認することが重要です。◆ミスマッチが生じないように採用する際に伝えておくべきこと・会議は日本語なのか・顧客対応があるのか・上司や同僚とのコミュニケーションは何語なのか・どの程度ロジカルな説明が求められるのかこのような実際の業務環境を伝えておくことがミスマッチを防ぐことにつながるのです。日本語を話せるベトナム人ITエンジニアの採用ならGitTapGitTap(ギットタップ)は、日本語を話せる外国人エンジニアと企業をつなぐ人材マッチングサービスです。候補者のスキルや職歴、日本語力などを確認できるほか、専任担当者による採用要件の整理や求人票作成、候補者へのアプローチまで支援しています。初期費用・月額費用・求人掲載費は無料で、採用決定時に費用が発生する成果報酬型です。ベトナム人ITエンジニアの採用を検討している企業は、まずは下記のGitTapの公式サイトから資料をダウンロードし、登録人材や料金体系、採用支援の内容を確認してみてください。グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」公式サイト

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【採用担当者向け】採用ミスマッチを防ぐ!外国籍ITエンジニアが定着する「戦略的採用・育成」の極意

労働人口の減少が加速し、日本国内では「1年間で和歌山県の人口が消滅する」ほどのスピードで人手不足が進んでいます。特にIT・エンジニア領域での人材確保は、企業の存続を左右する最重要課題です。しかし、「採用してもすぐにやめてしまう」「現場でのコミュニケーションがうまくいかない」といった課題を抱えている企業も少なくありません。本ウェビナーでは、外国籍人材採用のプロフェッショナル2名が登壇し、「採用ミスマッチを招く根本原因」から「入社後のパフォーマンスを最大化させる育成戦略」まで、現場のリアルな知見を余すことなくお届けします。このような方におすすめです外国籍エンジニアの採用を検討しているが、何から手を付けなければいいかわからない過去に採用したものの、早期離職や現場での不和に悩んだ経験があるジョブ型雇用や海外人材のキャリア観を正しく理解し、組織変革に繋げたい採用後の日本語教育や定着支援の具体的な手法を知りたいお申し込みはこちらから開催概要オンライン開催:2026年1月21日(水)12:30~13:30アーカイブ配信:2026年1月28日(水)17:00~18:00形式:オンライン・無料ウェビナーの主な内容(全3部構成)【第1部】なぜ採用はうまくいかないのか?~よくある失敗と海外の常識~海外人材のキャリア観とジョブ型のリアル採用ミスマッチが定着を阻む根本原因とは?【第2部】成功に導く「採用戦略」の描き方経営戦略から紐解く採用戦略の構築「離職を防ぐリーダー」に必要なスキル加速する労働人口減への対策【第3部】採用後のパフォーマンスを最大化する「育成戦略」「話せる」だけでは不十分な理由。ビジネス日本語の重要性即戦力化を加速するオンライン日本語研修の活用法日本特有の「情緒的な部分」をどう育成に組み込むかご参加で得られる3つの成果隠れコストの解消育成を怠った場合の「隠れコスト(離職による損失)」を定量的に理解できます。戦略の獲得定着から逆算する採用要件の作り方など、「海外の当たり前」を理解した採用戦略が分かります。即戦力化現場の負担を減らし、パフォーマンスを最大化する「ビジネス日本語」教育の活用法を知ることができます。お申し込みはこちらから登壇者紹介株式会社セレッジ CEO 菅野 直純氏2004年から海外人材採用事業に携わり、中国最大の人材総合サービス企業での駐在経験も持つ。アジア圏からIT・理系高度人材採用支援において豊富な実績を有し、自治体や大学でのセミナー登壇も多数。株式会社ビズメイツ GTalent責任者 大塚 義光氏IT・製造業を中心に、採用戦略の提案から外国人求職者のキャリア支援まで一気通貫で対応。単なる採用にとどまらず、多文化共生を前提とした組織づくりと定着支援の仕組みづくりに注力している。

転職・キャリア開発ナレッジ

【テンプレート付】外国人エンジニア(IT・機電)の履歴書完全ガイド|年収アップとキャリア形成

日本での就職・転職を成功させたい外国人エンジニアにとって、「履歴書(Rirekisho)」と「職務経歴書(Shokumu-keirekisho)」の準備は避けて通れません。 「日本の履歴書はフォーマットが厳しくて面倒だ」と感じていませんか?しかし、この書類は単なる手続きではありません。あなたの技術力を正当に評価させ、年収交渉を有利に進めるための重要な「武器」になります。 この記事では、日本のIT・メーカー企業へ数多くのエンジニアを紹介してきたG Talentが、以下のポイントを解説します。IT・機電エンジニア特化: 採用担当者が見ている評価ポイント無料テンプレート: そのまま使えるExcelフォーマット日本独自の給与事情: ボーナスやみなし残業の仕組みと、年収の上げ方日本語の敬語や形式への不安を解消し、あなたのスキルに見合ったキャリアを手に入れましょう。なぜ日本でのエンジニア転職に「日本式の履歴書」が必要なのか技術力だけでは不十分?日本企業が重視する「信頼性」日本の採用現場において、GitHubのリポジトリやポートフォリオが重要であることは間違いありません。しかし、それらはあくまで「技術力(Hard Skills)」の証明です。日本の企業、特に大手メーカーやSIer(システムインテグレーター)は、技術と同じくらい「信頼性」と「定着性」を重視します。「日本のビジネス習慣に適応できるか?」「長期的に働いてくれるか?」という懸念を払拭するのが、正しくフォーマットされた履歴書(Rirekisho)の役割です。形式を守ることは、単なるマナーではなく、「私は日本のビジネスカルチャーを理解し、尊重しています」という強力なメッセージになります。ITだけでなく「機電(メカ・エレキ)」エンジニアの需要が急増中昨今、日本市場ではWEB・ソフトウェアエンジニアだけでなく、機電(メカニカル・エレクトリカル)エンジニアの需要が急増しています。ロボティクス、自動車、半導体製造装置などの分野で世界をリードする日本のメーカーは、グローバルな知見を持つエンジニアを求めています。こうした伝統ある企業ほど、きちんとした書類選考を重視する傾向があります。正しい履歴書を用意することは、世界的な日本メーカーへのキャリアパスを開く第一歩です。【違いを解説】履歴書と職務経歴書の役割欧米では「Resume」や「CV」一つで済むことが多いですが、日本では役割の異なる2つの書類が必要です。1. 履歴書(Rirekisho)= あなたの「人柄と信頼」を証明する目的: 基本的なプロフィール確認内容: 氏名、住所、学歴、職歴(期間と社名のみ)、資格フォーマット: JIS規格などの定型フォーマット(ほぼ固定)2. 職務経歴書(Shokumu-keirekisho)= あなたの「技術と実績」を証明する目的: 技術スキルのアピール内容: プロジェクト詳細、開発環境(言語・フレームワーク・OS)、チーム規模、担当工程フォーマット: 自由形式(エンジニア特有の書き方がある)エンジニアにとって、職務経歴書はコード(Code)を証明する場所であり、履歴書は人格(Character)を証明する場所だと考えてください。 ※職務経歴書の書き方については、こちらの記事を参照してください。【テンプレート付】外国人IT・機電エンジニアの職務経歴書の書き方完全ガイド|年収アップの秘訣【Excel無料ダウンロード】エンジニア用・履歴書テンプレートまずは、以下のボタンから標準的な履歴書のフォーマットをダウンロードしてください。パソコンで編集しやすいExcel形式です。フォーマットをダウンロードrirekisho_format.xlsx – 31 KB※Excel形式のフォーマットになります。Pro Tip: 履歴書を作成したら、PCの中に眠らせておくのはもったいないです。「GitTap(ギットタップ)」 は、日本で働きたい外国人ITエンジニアに特化したスカウト型転職プラットフォームです。作成したプロフィールや書類をGitTapにアップロードしておけば、日本のテック企業から直接スカウト(面接オファー)が届く可能性があります。採用率を上げる!外国人エンジニアのための履歴書の書き方ここからは、ダウンロードしたテンプレートを使って、各項目の書き方を解説します。1. 基本情報(Basic Information)氏名(Name): 在留カードやパスポートの表記通りに記入します。採用担当者が読みやすいよう、カタカナでのフリガナも必ず付けましょう。写真(Photo): 日本では写真が必須です。自撮り(Selfie)は絶対にNGです。清潔感のあるシャツやジャケットを着用し、無背景の場所で撮影した写真を使いましょう。IT企業やスタートアップではカジュアルでも許容されますが、「清潔感」は必須です。住所・連絡先: 日本在住の場合は現在の住所を都道府県から記入します。ビザ(在留資格): 備考欄などに、現在のビザの種類(例:技術・人文知識・国際業務)と在留期限を明記しておくと、採用担当者が安心します。2. 学歴・職歴(Education & Work History)このセクションは時系列の「タイムライン」です。学歴: 原則として高校卒業以降の履歴を記入します。職歴: 入社・退社の年月を正確に記入します。※エンジニアの場合、ここで細かい技術スタックを書く必要はありません(それは職務経歴書に書きます)。「会社名」「所属部署(開発部など)」「入社・退社」をシンプルに記載してください。空白期間(Gaps): 職歴に空白期間がある場合、面接で必ず突っ込まれます。留学や語学学習など、ポジティブな理由があれば準備しておきましょう。3. 免許・資格(Licenses & Qualifications)語学資格: 日本語能力試験(JLPT N1〜N5)、TOEIC、TOEFLなどのスコアと取得年月を記入します。技術資格(IT): AWS認定(Solutions Architectなど)、Google Cloud認定、Cisco(CCNA/CCNP)、Salesforce認定資格、PMPなど。技術資格(機電・ハードウェア): 自動車整備士、機械設計技術者試験、CAD利用技術者試験、電気主任技術者など。 ※母国で取得した資格でも、関連性が高ければ記入しましょう。その際、カッコ書きで(Equivalent to [Japanese License Name])と補足すると親切です。ポイント: 資格名称は必ず「正式名称」で記入してください。略称(例:AWS SAA)ではなく、正式名(AWS Certified Solutions Architect – Associate)を書くことで、プロフェッショナルな印象を与えます。4. 志望動機・本人希望欄(Motivation & Requests)志望動機: 履歴書のスペースは限られています。「なぜ日本なのか」「なぜその会社なのか」を簡潔に2〜3行でまとめましょう。詳細なアピールは職務経歴書や面接で行います。通勤時間: 日本在住の場合は記入します。海外在住の場合は空欄または「N/A」で構いません。本人希望記入欄: 原則として、ここには「貴社規定に従います(I will comply with your company regulations)」と記入するのが日本のビジネスマナーです。給与や待遇への具体的な希望(「年収800万円以上希望」など)をここに書いてしまうと、「扱いにくい候補者」と思われるリスクがあります。条件交渉は、内定直前またはエージェントを通じて行うのが鉄則です。※ただし、「ビザの関係で完全リモートワークが必要」など、どうしても譲れない条件がある場合は記載しても構いません。あなたの市場価値はもっと高いかもしれません履歴書の準備ができたら、次は企業選びです。「自分のスキルで、日本企業ならいくら貰えるのか?」気になりませんか?【選択肢1:企業からスカウトを受け取る】GitTap(ギットタップ) にプロフィールを登録しておけば、あなたの履歴書を見た企業のCTOや採用担当者から直接オファーが届きます。まずは登録して、市場の反応を見てみましょう。 [GitTapに登録する(無料)]【選択肢2:プロに相談して高待遇を狙う】一般の求人サイトには載っていない「非公開求人」や、ハイクラスな案件を探すなら、GTalent のコンサルタントにご相談ください。あなたの希望に合った企業を厳選してご紹介します。[G Talentに転職相談する(無料)]【重要】日本の給与システムと年収交渉の真実日本で働く際、多くの外国人エンジニアが戸惑うのが独自の「給与システム」です。ここを理解していないと、オファー金額を見て「思ったより低い」と誤解したり、損をしてしまうことがあります。1. 月給だけではない?「ボーナス」と「理論年収」日本の正社員の給与は、多くの場合「月給(Monthly Salary)× 12ヶ月」だけではありません。夏と冬の「ボーナス(賞与)」が含まれるケースが一般的です。例: 月給40万円でも、ボーナスが年間4ヶ月分あれば、年収は640万円(40万×16)になります。求人票を見る際は、月給だけでなく「想定年収(Theoretical Annual Income)」を確認することが重要です。2. 「みなし残業代(Fixed Overtime Pay)」とはIT企業でよく見られる制度です。例えば「月給に40時間分の残業代を含む」とある場合、40時間以内の残業であれば追加の支払いは発生しません(給与に含まれているため)。これは「サービス残業(無賃労働)」とは異なり、合法的な制度です。しかし、40時間を超えた分は追加で支払われる契約になっているか、必ず確認しましょう。3. エージェント経由の方が年収交渉しやすい理由日本の文化では、候補者が直接企業に対して「給与を上げてください」と強く主張することは、場合によってはマイナスな印象(協調性がない等)を与えるリスクがあります。転職エージェント(G Talent)を利用する最大のメリットは、「あなたの代わりにプロが年収交渉を行える」ことです。「この候補者は他社から○○万円のオファーが出ています」といった客観的な事実に基づき、角を立てずに好条件を引き出すことが可能です。よくある間違い(Common Mistakes)優秀なエンジニアでも、書類の些細なミスで「日本語力が低い」「注意力が散漫」と判断されてしまうことがあります。以下の3点に注意してください。1.西暦と和暦の混在日本には「令和(Reiwa)」などの和暦と、西暦(2025年など)があります。履歴書の中ではどちらかに統一しましょう。外国人エンジニアの場合は、間違いの少ない西暦(2025年など)で統一することをおすすめします。2.パソコン作成 vs 手書きかつて日本は手書き文化でしたが、現在はIT・機電エンジニアであればパソコン(Excel/Word/PDF)作成が推奨されます。PCで作成することで、基本的なITリテラシーや効率性をアピールできます。3.証明写真のクオリティ繰り返しになりますが、スナップ写真や自撮りの切り抜きは避けてください。証明写真アプリを使って背景を白や青にするか、駅にある証明写真機を利用しましょう。まとめ:書類選考を突破して理想のキャリアへ日本の履歴書(Rirekisho)は、形式が多く面倒に感じるかもしれません。しかし、これはあなたが日本のテック業界、あるいは世界に誇る日本のものづくり産業で活躍するための「パスポート」です。正しい書き方をマスターし、テンプレートを活用すれば、決して難しいものではありません。準備が整ったら、次のステップへ進みましょう。「待ち」の転職活動: GitTap に履歴書をアップロードして、企業からのスカウトを待つ。 [GitTap公式サイトへ]「攻め」の転職活動: G Talent に登録して、非公開求人の紹介や、年収・ビザの相談をする。 [G Talent公式サイトへ]あなたの日本でのエンジニアキャリアが、素晴らしいものになることを応援しています。

転職・キャリア開発ナレッジ

外国人エンジニアが日本企業で求められる専門性のレベルとは?

外国人エンジニアが日本で働く場合、専門性のレベルが高ければ高いほうが条件の良い企業に出会うことができます。しかし、求められる専門性のレベルがどれくらいか気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、外国人エンジニアが日本企業で働く際に求められる専門性のレベルを解説します。専門性のレベルだけでなく、外国人エンジニアに求められやすいスキルや日本企業で働くために外国人エンジニアがやるべきこと、勉強内容などについても併せて紹介します。専門性を持つ外国人エンジニアが日本で活躍できる場面は多くあるため、高いレベルのスキルや専門性を習得して日本で活躍できるITエンジニアに成長しましょう。希望の条件にあった企業をに転職したい方は、転職エージェントの『G Talent』の利用がおすすめです。ハイキャリアの外国人エンジニアに特化した転職エージェントであり、日本で活躍するためのさまざまなサポートを行います。外国人エンジニアが日本企業で求められるIT専門性のレベルは?まずは、外国人エンジニアが日本企業で求められる専門性のレベルを以下の項目に分けて解説していきます。求められるITの専門性①|プログラミングスキル求められるITの専門性②|業界知識求められるITの専門性③|開発環境ソフトの操作スキル求められるITの専門性④|全般的なITスキルそれぞれの専門性で必要なレベルは、働く企業やポジションによっても異なります。あくまで目安として、日本企業で働く際に必要な専門性のレベルを参考にしてみてください。求められるITの専門性①|プログラミングスキル外国人エンジニアに求められる重要な専門性の一つが、プログラミングのスキルです。プログラムやシステム、アプリの開発現場で、実際に働けるスキルを身につけておく必要があります。学習時間に換算すれば、おおよそ1000時間以上の勉強が必要です。プログラマーやシステムエンジニアとして即戦力として働くためには、実務経験が3年程度あることが望ましいとされています。日本で働き始める前に、自国で最低でも1年〜3年程度の業界経験があることで即戦力として日本企業でも就労が可能です。ただし、日本の有名なIT企業では未経験の外国人エンジニアを新卒として採用する動きもあります。大学時代に実績を残しておくことで、未経験や専門性のレベルが高くなくても日本のIT企業に就職できる可能性はあります。参考:プログラミングの勉強時間はどれくらい?おすすめの勉強方法についても紹介/QUREOプログラミング教室求められるITの専門性②|業界知識IT業界の知識は、技術のトレンドを抑えておく専門性としても必要不可欠です。IT業界はトレンドが移り変わりやすいため、多くの企業が注目度の高い技術を活用するアイデアを日々求めています。日本では海外で流行している新しい技術を取り入れて他社に抜きん出たいと考えている企業も多いため、日本で働く外国人として自国や世界のトレンドを日本企業に持ち込めると喜ばれる可能性が高いです。日本における有名なIT企業の情報をある程度把握し、就職する企業の競合となる企業のサービスなどを学んでおくと入社後に役立つでしょう。参考:ITの知識とは?IT業界へ就職を目指す学生に向けて徹底解説/レバテックルーキー求められるITの専門性③|開発環境ソフトの操作スキルシステム開発技術やソフトウェア開発技術、それぞれの操作方法も、エンジニアが求められやすい専門性の一つです。日本企業がわざわざ外国人のエンジニアを採用するのは、日本に優秀なエンジニアが少なく海外から即戦力となる人材を起用したいからです。そのため、入社後には開発環境ソフトの操作は当然できるものとして、プログラミングやシステム開発の業務を実施する場合が多いです。参考:ITエンジニアに必要な基礎スキル47|おすすめの勉強法を紹介!/.NET Column求められるITの専門性④|全般的なITスキルどんな企業やポジションであっても、エンジニアである以上ITに関する基本的な専門性やPCスキルは習得しておく必要があります。ソフトウェア・ハードウェア、ネットワークやセキュリティといった知識を持っておくと良いでしょう。外国人ITエンジニアは、自分の専門分野に関してかなり高い専門性を持っている反面、自分の専門分野以外の作業や、仕事に関わる前工程・後工程の作業は行えないといったムラがある場合もあります。日本では自分の業務に関わる工程の業務は一通り行わなければならない場合もあるので、ITに関する幅広い知識が役立つ場面もあるでしょう。参考:外国人の雇用やビザ申請でお困りの企業様へ/就労ビザ申請サポート池袋ITスキル標準(ITSS)のレベル評価についてITスキルの証明には、経済産業省が策定したIT人材の専門性を可視化するための体系であるITスキル標準(ITSS)の活用がおすすめです。IT人材が現在保有している専門性やスキルを数値化し、どの専門性やスキルが足りていないのか、今後強化する必要がある専門性やスキルを明確化します。日本の企業によっては、スキル評価だけではなく人事考査にITSSを活用しているケースもあるため、日本での就労を考える外国人ITエンジニアとしてITSSの存在はチェックしておきましょう。ITSSには7段階のレベルがあり、ITパスポート試験(ITSSレベル1)や基本情報技術者試験(ITSSレベル2)、応用情報技術者試験(ITSSレベル3)と紐付けられています。職種はマーケティングや、セールスから、ITアーキテクト、ITスペシャリストなど全11種類の職種に分かれています。参考:ITスキル標準(ITSS)とは?【スキルマップ】職種・レベル一覧/kaonavi外国人エンジニアが日本企業で求められるその他の専門性ITの専門性以外にも日本企業が外国人エンジニアに求める専門性には、以下の3つが挙げられます。コミュニケーションスキル語学スキル論理的思考力コミュニケーションスキルITエンジニアは、開発のメンバーや顧客とのミーティングなどコミュニケーションをとらなければならない場面が多いです。相手の意向を理解したうえで、自分の意見を伝える高度なコミュニケーション能力が求められます。基本的な日本語のスキルやビジネスマナーを習得しておき、上司や顧客に失礼のないようにしておきましょう。日本語でITの専門用語やビジネスシーンで良く使われる単語を覚えておくと、仕事をスムーズに進めることができます。参考:日本で外国人がITエンジニアになるには?必要なスキルや会社の選び方[グローバルエンジニア2]/Fellowship語学スキル日本で就労する労働者として、一定レベル以上の日本語能力は身につけておいて損はないです。働くポジションによっては日本語能力はさほど重視されずITスキルのみが求められるケースもありますが、日本語の能力があることで将来マネジメントのポジションに就くことができたり顧客との商談に参加できたりといったチャンスも広がるでしょう。JLPT(日本語能力テスト)を受験することで、日本語のレベルを可視化することができます。ただし、日本語ができないからといって心配しすぎる必要はありません。現在、日本人のエンジニア不足から多くの中国人や韓国人、ベトナム人エンジニアといったエンジニアがIT企業で外国人採用されています。優良なIT企業では外国人エンジニアと日本人エンジニアの間をつなぐブリッジ人材が雇用されている場合が多く、言語やコミュニケーション面でサポートしてもらえることが多いです。そのような企業では、就労ビザの申請サポートが専門家を通じて行われていることもあります。日本で働くためには、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格や高度専門職のビザが必要になるため、ビザサポートがある企業での就労ができると、手厚いサポートが受けられ、申請の手間が省けます。参考:【外国人ITエンジニアの採用】成功させるために必要なポイントと手続きは何?/就労ビザ申請サポート池袋論理的思考力IT業界は感覚でなく数字やデータに基づく業務が多いため、エンジニアにとって論理的に考える能力は非常に重要です。高い論理的思考力があることで、トラブルの原因を突き詰めて考えることができたり根拠を基に物事を考えたりすることができます。参考:グローバルエンジニアとは?【種類や求められる能力など詳しく解説します】/グローバル採用ナビ必要な専門性のレベルに達するために外国人エンジニアがやるべきこと日本企業で求められる専門性のレベルに達するために、外国人エンジニアがやるべきポイントは以下の3つが挙げられます。プログラミングの勉強をする自分でプログラムやアプリを開発する日本語や英語を勉強する本項目では、それぞれの学習内容について解説します。プログラミングの勉強をする多くの日本企業は外国人エンジニアに即戦力を求めているため、入社後すぐに戦力になるためにもプログラミングを勉強しておきましょう。日本企業が外国人のエンジニアを採用したい理由は、日本国内に優秀なIT人材が少ないためです。高いレベルの専門性を持っていると、採用される確率が高くなります。プログラマーとして就労経験がなくても、学生時代に実績を上げることで外国人エンジニアが新卒採用される例もあります。たとえば、大手IT企業であるメルカリの2019年の新卒採用の社員は、約9割が外国人でした。参考:メルカリの新卒エンジニア9割が外国人、インドの次はどの国から採る?/DIAMOND online自分でプログラムやアプリを開発するプログラミング学習の一環として、自分でプログラムやアプリの開発するのもおすすめです。自分でプログラムやアプリを開発した経験は、就職活動の際にはポートフォリオとして提出することも可能です。参加したプロジェクトの詳細やチームをまとめた経験、開発に使用した言語や環境も記載した作品集を作成しておくことで、自分のスキルや人となりを効率的に企業に伝えることができます。参考:優秀なエンジニアの採用成功に近づける6つのステップをプロが解説!/採用スマートナビ日本語や英語を勉強する日本でエンジニアとして活躍するためには、日本語や英語の学習も欠かさず行っておきましょう。日本でほかのエンジニアや顧客とコミュニケーションを取るには、最低限の日本語は欠かせません。日本の企業でよく使われるIT用語やビジネスで使用するフレーズを覚えておくと、コミュニケーションに役立ちます。日本のIT企業では、外国人の受け入れを促進するために社内公用語を英語に設定している企業があります。英語が母語ではない場合は、日本語だけでなく英語の学習を進めておくと役立つ場面が多いです。参考:【外国人向け】日本で働くために覚えておきたい仕事で役立つ日本語[グローバル2]/Fellowshipハイレベルな専門性を持つ外国人エンジニアは日本で多くの活躍の場があるハイレベルな専門性を持つ外国人エンジニアは、日本で多くの活躍の場があります。特に日本で活躍できる可能性が高いエンジニアの職種には、以下の5種類が挙げられます。システムエンジニアテクニカルサポートITコンサルタントプロジェクトリーダープロジェクトマネージャーシステムエンジニア日本には、外国人エンジニアが働けるシステムエンジニアの就職先が多いです。日本語レベルはビジネスレベル以上を求められる場合もありますが、年収は600万円以上が相場でスキルや経験によっては1,000万以上のオファーがでる開発職もあります。勤務地もさまざまで、東京や大阪の首都圏に加え地方都市やフルリモート・フレックスタイム制で働ける求人もあり、柔軟な働き方ができる職場環境も期待できます。参考:3倍に増えた外国人ITエンジニアの背景や採用状況を解説/G Talent Blogテクニカルサポートテクニカルサポートとは、ITに関するハードウェアやソフトウェアの問い合わせに対応する仕事です。全世界で共通のインフラを使用しているため、日本語と英語に対応できる外国人エンジニアはグローバルに展開するネットワーク事業部やインフラ運用・保守の部門で需要が高いです。テクニカルサポートのレベルにもよりますが、運用や保守ができる初級レベルのITスキルがあれば働ける可能性があります。日本や英語でのコミュニケーション力が問われるだけでなく、ほかの国にもネットワークやインフラが使用されている場合は、中国語や韓国語、ベトナム語やスペイン語といった現地の言語能力があることで高く評価されます。参考:テクニカルサポートの仕事とは? 魅力から厳しい一面まで実態を解説/PORTキャリアITコンサルタントITコンサルタントとは、クライアント企業のIT戦略を行う仕事です。年収は700〜1,000万円以上が相場で、フレックスタイムやリモートワーク制度がある求人もあります。ITコンサルタントとして就労するためには、システム構築やマネジメントの経験、従事する業界での就労経験などが必要です。そのため、ITコンサルタントとしての経験やIT業界に精通していることが求められます。参考:【ITコンサルタントとは】激務?学歴や資格は必要?未経験OK?仕事内容や年収も解説!/CAREER Knockプロジェクトリーダー関わるプロジェクトに必要となるIT技術に関する知識やスキル、業務経験に加え、高いコミュニケーション能力が問われるのがリーダー職の特徴です。職種によっては、日本人のエンジニアを統括したり、見積もりや工数の管理をしなければならなかったりすることもあります。そのため、チームをまとめるスキルだけでなく日本語や英語などの高い語学力も必要です。参考:プロジェクトリーダーとは?仕事内容や必要なスキル、おすすめ資格を紹介/株式会社システムイングレータプロジェクトマネージャープロジェクトマネージャーは、プロジェクトリーダーと同じく開発言語や開発環境の知識やスキルに加え、マネジメント力やコミュニケーション能力が問われる仕事です。顧客の要望を聞き取りプロダクトに落としこむ作業を担当するなど、プロジェクトリーダーより豊富な経験ができます。700〜1,000万円以上の求人があり、フルリモート・フレックスタイムで自立して働ける環境が準備されていることもあります。関わる業界での就労経験や新しい知識に対する好奇心、チーム一眼となって働くのが好きな方は、ぜひ日本でプロジェクトマネジメントの職に挑戦してみてください。参考:外国人エンジニアの給与とは|相場額を把握し適切な金額設定を行おう/SunWellsハイレベルな専門性を持つ外国人エンジニアは『G Talent』を利用しようこの記事では、外国人エンジニアが日本企業で働く際に求められる専門性のレベルについて解説しました。外国人エンジニアは、高いレベルのITスキルに加えて語学のスキルやコミュニケーションスキルも求められます。プログラミングの学習を進め実際にアプリやプログラムを開発することで、日本での就労チャンスを獲得しましょう。日本語や英語の学習も忘れずに行うと、幅広いキャリア形成の機会が広がります。『G Talent 』は、外国人ITエンジニアに特化した転職エージェントです。IT知識が豊富なバイリンガルコンサルタントが、日本で働きたい外国人ITエンジニアの就職・転職活動を力強くバックアップしています。日本でシステムエンジニアやテクニカルサポート、コンサルタント、マネジメント職として働きたい方は、ぜひ『G Talent』の利用をご検討ください。