【外国人向け】日本での働き方、コロナ以降で変わったこととは?

コロナ以降、日本企業ではテレワーク・リモートワークの導入など働き方において変わったことが多くあります。日本で働く外国人は、自国と日本の文化が違うことでさまざまな点に戸惑うことが多いです。コロナ以降ではさらに変わったことが増えたため、スムーズに日本企業へ順応するためにもコロナ以降で日本企業で変わったことについて知っておきましょう。

コロナ以降の働き方に備えるためのポイントなども解説するため、コロナ以降日本企業で働きたい外国人の方はぜひ参考にしてください。自分にあった働き方を採用している企業で働きたい方は、グローバルIT企業が集まる転職エージェント『G Talentをご活用ください。

コロナ以降日本の働き方で変わったこと

パーテーション越しに接客する女性

新型コロナウイルスの感染が拡大したことで、コロナ以降日本の企業では主に以下のような変わったことがあります。

  • コロナ以降日本の働き方で変わったこと①テレワークの浸透
  • コロナ以降日本の働き方で変わったこと②感染対策への意識
  • コロナ以降日本の働き方で変わったこと③対面での取引や出張の減少
  • コロナ以降日本の働き方で変わったこと④古い企業体制の見直し

コロナ以降日本の働き方で変わったこと①|テレワークの浸透

テレワークという働き方が浸透したことは、コロナによって起こった最も大きな変わったことの一つだと言えるでしょう。テレワーク導入のメリットの一つは、時間をかけて通勤する必要がなくなったことです。

会社で働いている人の中には、会社まで片道数時間かかる方も少なくありません。通勤時間が長い会社員が通勤から解放されたことで、空いた通勤時間の分家でリラックスして過ごしたり、勉強などの自己投資に時間を使ったりできるようになりました。

テレワークによってプライベートの時間がしっかりと取れるようになれば、精神的なストレスや身体的な疲労も従来に比べ減少することが期待できます。そうなれば、結果的に業務の生産性も上昇することにつながるでしょう。

参考:コロナによる働き方の変化。テレワークは定着していくか?/SHARING

コロナ以降日本の働き方で変わったこと②|感染対策への意識

パーテーション越しに仕事をする外国人

コロナ以降は、コロナウイルスを蔓延させないための対策が企業全体で行われるようになりました。行われている対策の例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 従業員のマスク着用を徹底する
  • 出社人数を制限する
  • 従業員の着席するスペースの間にパーテーションを設置する
  • 従業員同士が距離を保って接するようにする
  • 定期的に職場の窓やドアを開け、空気を入れ替える
  • 消毒液を設置し、定期的な消毒を呼びかける
  • サーモカメラを入り口に設置し、従業員に発熱がないかチェックする など

働く上でのさまざまなシーンにおいて、感染拡大を防止する取り組みが実施されています。

参考:中小企業のための新型コロナウイルス対策/OHサポート株式会社

コロナ以降日本の働き方で変わったこと③|対面での取引や出張の減少

コロナ以降は、新型コロナウイルスの感染を防止するため対面での取引や出張の機会が大きく減らされています。取引先と対面しない代わりに、Web会議で話し合いを行う機会が増えました。対面や出張の割合が減ったことによるメリットは、感染リスクが減少したことだけではありません。移動の時間も削減されたため、その分の時間をほかの業務に充てられるようになりました。

参考:コロナ禍で減少する国内・海外出張、規定上の出張関係費は据え置かれる傾向/産労総合研究所

コロナ以降日本の働き方で変わったこと④|古い企業体制の見直し

コロナ以降は、多くの会社に当たり前のように存在していた古い企業体制が見直されつつあるのが大きな変わったことの一つです。たとえば、今までであれば多くの会社において「会議は対面で行うのが当然」という風潮がありました。しかし近年の動向から見られる通り、会議は対面でなくWeb上であっても問題なく行えます。

さらにテレワークの導入が開始されつつある頃は、「書類への印鑑が必要なため一部の社員は出社が必須となる」と考えられていました。しかし現代では、オンライン上のデジタル印鑑がしっかりと効力を持っています。そのため、コロナ以降は印鑑のために出社する必要はありません。

コロナ以降では今まで当然のように「変えられない」と思われていた体制が見直され、業務の効率化が促進されつつあります。コロナによる働き方の変化を「企業体制の見直しを行う良い機会」と捉えられる企業は、コロナ以降もますます働きやすい企業へと変わっていけるでしょう。

参考:時代は“脱ハンコ”へ コロナ禍で進む「電子契約/電子署名」の将来 慶応大の手塚教授に聞く/ITmedia NEWS

コロナ以降の日本企業で文化的に変わったこと

飲み会の様子

コロナ以降、日本の企業で一般的に行われていた以下のような文化の実施機会が減りつつあります。

  • コロナ以降の日本企業で文化的に変わったこと①|定期的な飲み会
  • コロナ以降の日本企業で文化的に変わったこと②|社員同士の会食
  • コロナ以降の日本企業で文化的に変わったこと③|通勤ラッシュ

ただし、これらの変わったことはあくまでも一時的なものだとされています。コロナ禍が落ち着いたら復活する場合もあるため、これらの概要について知っておくことをおすすめします。

コロナ以降の日本企業で文化的に変わったこと①|定期的な飲み会

日本では、業務時間が終わったあとなどに社員同士で飲み会を行うことが多くあります。しかし、コロナ以降は三密を防ぐために飲み会を自粛する風潮が現れ始めました。飲み会の機会が減ったことで、個人の出費が減り、プライベートの時間が生まれやすくなったのは大きなメリットだと言えます。

一方で、社員コミュニケーションの機会が減ってしまった点はデメリットと言えるかもしれません。飲み会は、社員同士が仲良くなるための場として利用されることも多かったためです。

なお、コロナ以降でもWeb上で飲み会を行う「オンライン飲み会」を実施している人々も存在します。オンライン飲み会であれば、帰りが遅くなったり大きな出費が生まれたりするリスクも少ないため、従来に比べ参加しやすいと感じている方も多いでしょう。

参考:職場の飲み会は必要?「飲みニケーション」についての最新調査、コロナ禍を経て仕事関係の飲み会は減少傾向に/YAHOOニュース

コロナ以降の日本企業で文化的に変わったこと②|社員同士の会食

日本企業で働いていると、上司から会食に誘われたり部下や同僚と会食に行ったりすることも少なくありません。しかし、複数人での食事や密閉空間での会話は感染リスクを上昇させる大きな要因となるため、飲み会と同様に会食もコロナ以降では自粛されつつある状況です。

コロナ以降に会食を開く場合は、テラス席や間隔の取りやすいお店を選択するなど感染対策に配慮したお店選びが欠かせません。気軽な飲み会に比べるとハードルは上がるかもしれませんが、感染を防止するためにオンラインで実施するというのもひとつの手でしょう。

参考:ニューノーマル時代の接待やビジネス会食はどうすれば良い?/ヒトサラ

コロナ以降の日本企業で文化的に変わったこと③|通勤ラッシュ

通勤ラッシュの様子

コロナ以降多くの会社がテレワークを導入したことで、通勤ラッシュが大きく緩和されました。混雑に巻き込まれることが少なくなったというのは、テレワークによる代表的なメリットの一つと言えるのではないでしょうか。

特に人口の多い地域の場合、日本では車での通勤より電車通勤をする人の方が圧倒的に多い傾向にあります。したがって朝の駅構内は、自由に歩くことすら困難なほどに混み合います。電車内も同様の混み具合となり、一歩も動くことができないほどに混んでいることも珍しくありません。テレワークが普及したことで電車に乗らずに済むようになったという点は、心身ともに良い影響があるといえるでしょう。

参考:「年中満員電車の社員と出社ゼロ社員」コロナ後さらに開く"テレワーク格差"/PRESIDENT online

コロナ以降の働き方に備えるポイント

マスクをしながらミーティングしている男女

ポストコロナ時代へと変わった現代では、以下のようなポイントを押さえて働いていくことが欠かせません。

  • コロナ以降の働き方①|テレワークと出勤の両方が可能な環境を整える
  • コロナ以降の働き方②|社員同士のコミュニケーションを積極的に取る
  • コロナ以降の働き方③|企業文化を理解しつつ新しい制度に順応する

コロナ以降の働き方①|テレワークと出勤の両方が可能な環境を整える

ポストコロナ時代でさまざまなことが変わった近年をうまく生き抜くためには、テレワークと出勤の双方に対応できるようにしておくことが必要です。自宅に仕事部屋を用意したり通信環境を改善したり、テレワークを快適にするためにはさまざまな工夫が求められます。

一方で、コミュニケーションは出勤した方がとりやすいと感じる人もいるため、テレワークと出勤は一長一短だと言えます。企業によって、社員の希望の働き方を選ぶことができるケースもあるので、どちらの働き方にも柔軟に対応できるようにしておくとより快適かつ効率的に働いていけるでしょう。

参考:影響は一長一短、米国でのテレワークはコロナ危機後も継続見込み/Forbes

コロナ以降の働き方②|社員同士のコミュニケーションを積極的に取る

マスクをしながら会話する男女

テレワーク中心の働き方となっていく場合、「社員同士で意思疎通を図るのが難しい」というテレワークの弱点に注意しなければなりません。常に周りに同僚がいるわけではないため、従来よりもコミュニケーションを取るのが困難となります。テレワークによって仕事に遅れが出たりしないよう、これらの工夫を行いながらしっかりとコミュニケーションを図りましょう。

  • わからないことがあったらしっかりとチャットや電話で確認する
  • オンラインイベントなどを通して同僚と交流する
  • 出社時には感染対策を徹底しながら積極的に意思疎通を図る

社員同士のコミュニケーション不足は、テレワークのデメリットの一つだと言われています。それを改善するためにも、上記の方法を活用してコミュニケーション不足を解消しましょう。

参考:テレワークでのコミュニケーションにおける4つの課題点と解決策を紹介/コクヨマーケティング株式会社

コロナ以降の働き方③|企業文化を理解しつつ新しい制度に順応する

コロナによって、働き方や人々の価値観などさまざまなことが変わりました。しかし、ポストコロナ時代の一般的な働き方が企業文化に適していない場合、コロナ以降でも働き方が大きく変わらないこともあります。「コロナ以降なのになぜ通勤するのだろう?」「なぜ未だに飲み会が多いのだろう」など、ポストコロナならではの働き方ばかりに意識を向けすぎると和を乱すことにもつながりかねません。コロナによって変わりゆく制度に順応しつつも、コロナ以前の会社文化に対する程よい理解・尊重は忘れないようにしましょう。

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テレビ会議をしている様子

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コロナ以降に変わった日本での働き方を知って順応しよう!

テレビ会議をしている様子

この記事では、テレワークの導入や飲み会の機会の減少などコロナ以降の日本企業で変わったことを紹介しました。コロナが及ぼした働き方の変化を学んでおくことで、初めて日本で働く外国人もスムーズに企業に順応しやすくなるでしょう。日本で働く予定の方や、日本との文化の違いを知りたい方は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてください。

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