「優秀な外国籍エンジニアを採用したいが、日本語の壁が…」
「技術力は高いのに、日本語が理由で採用を見送るのは正しいのか?」
多くの人事担当者様や開発責任者様が、外国籍ITエンジニアの採用において、この「スキルと日本語のバランス」という課題に直面しています。
この課題に具体的な解決策を提示するため、先日開催し大変ご好評をいただいたウェビナー「外国籍ITエンジニア採用『黄金バランス』の見つけ方」のアーカイブ動画を、この度オンデマンドで限定公開いたします。
Contents
なぜ今、外国籍エンジニア採用の「基準」を見直すべきなのか?
経済産業省のデータによると、日本では2030年までにIT人材が最大で80万人不足すると予測されています。その一方で、IT業界で働く外国籍人材はこの10年間で約3倍に増加しており、企業の開発力を強化する上で重要な存在となっています。
しかし、採用現場では多くの課題が存在します。
- 日本語のコミュニケーション能力の差
- 報連相など、日本独自の文化や価値観との違い
- ビザ取得・更新の煩雑さ
- 生活やキャリア形成の不安からくる定着率の不安定さ
こうした課題を乗り越え、採用を成功させるための具体的なヒントがこの動画には詰まっています。
この動画で学べること:明日から使える「黄金バランス」の作り方
本ウェビナーでは、外国籍人材紹介事業の責任者であるビズメイツ株式会社の大塚 義光さんが、豊富な支援実績を元に、採用のミスマッチを防ぎ、成功確率を上げるための具体的な手法を解説します。
- 採用課題の全体像を把握する
日本のIT人材不足の現状と、外国籍エンジニア採用におけるコミュニケーション、文化、定着率といった具体的な課題を整理します。 - ポジションごとに求める日本語レベルを再設定する
全ての職種で画一的に高い日本語レベルを求める必要はありません。例えば、PMや顧客折衝のあるシステムエンジニアは高い日本語力が求められますが、SREやデータサイエンティストは技術を重視し、日本語要件を緩和することが可能です。このようにメリハリをつけることで、採用の母集団を大きく広げることができます。 - 外国籍えンジニアの「本音」を理解する
技術職のエンジニアは、「なぜ技術力より日本語力が重視されるのか?」「意味が通じるなら細かい文法は問題ないのでは?」と感じています。このギャップを理解し、技術力を正当に評価する姿勢が採用成功の鍵となります。 - ミスマッチを防ぐ求人票・面接の具体例を知る
「一次面接は英語可、最終面接は日本語」「日本語スキル:JLPT N2以上(ビジネス会話・読み書きが可能)」のように、求人票やエージェントへの依頼文で日本語要件を具体的に明記する方法を解説します。
こんな方におすすめです
- 外国籍エンジニアの採用基準が曖昧で、評価に悩んでいる人事・採用責任者様
- 日本語能力を理由に、優秀な候補者の採用を見送った経験があるCTO・VPoE様
- 開発チームのグローバル化を推進したいが、採用後のコミュニケーションに不安がある方
- 採用コストや定着率に課題を感じている経営者様
まとめ:採用の新たな可能性を見つけるために
本ウェビナーは、単なる精神論ではなく、職種ごとの日本語必要レベルの判定や、求人票への具体的な記載例など、すぐに実践できるノウハウが中心です。
以下のフォームからお申し込みいただければ、2営業日以内に視聴URLをお送りします。ぜひ、貴社の採用戦略のアップデートにお役立てください。