キャリア開発

日本語の記事

企業向け!ベトナム人エンジニア採用で登録すべき転職サイトと7つのコツ

ベトナム人ITエンジニアを採用する際は、企業は単に転職サイトへ求人を掲載するだけではなく、ベトナム人エンジニアがどのように転職先を探し、企業のどこを見て応募を判断しているのかを事前に理解しておくことが重要です。弊社のベトナム人キャリアアドバイザーに聞いたところによると、ベトナム人ITエンジニアの採用活動では、以下のような7つのコツを把握することが大切です。◆ベトナム人ITエンジニアの採用を成功させる7つのコツコツ① 採用では「応募者がロジカルに説明できるか」をしっかり見極めるコツ② オープンマインドな社風がベトナム人には好まれやすいコツ③ 「チームワークの良さ」をベトナム人人材に打ち出すコツ④ 「成長できる会社」より「働きやすい会社」を印象付けることコツ⑤ 「JLPT(日本語能力試験)」の基準は採用側の外国籍採用経験に合わせて考えるコツ⑥ 外国籍人材を受け入れられる環境を自社で整えるコツ⑦ 家族を持つベトナム人ITエンジニアには「働き方への配慮」も有効本記事では、外国籍ITエンジニアの企業担当・応募者担当の両方を経験するキャリアアドバイザーへの取材をもとに、ベトナム人ITエンジニアの転職サイトの使い方、ベトナム人ITエンジニア採用のコツや注意点などを詳しく解説します。ベトナム人ITエンジニアは「フルスタック・バックエンド・AI」など幅広い領域で活躍ベトナム人ITエンジニアには、さまざまな技術領域の人材がいます。弊社GitTapに応募しているベトナム人人材においては、特に以下のような分野のエンジニアが多い印象です。◆ベトナム人人材が多い領域・フルスタックエンジニア・バックエンドエンジニア・モバイルアプリ開発・機械学習・AI関連このような人材は、日本だけではなく世界中で取り合いになっている現状があります。ベトナム人ITエンジニアは日本だけでなく、アメリカやシンガポールなど海外で働く人もいます。英語を使って働ける人材も多く、優秀なITエンジニアにとって日本は数ある就職先の一つです。日本で働く場合は日本語力が必要になるため、日本に来るベトナム人は大学時代に日本語を学んでいるケースが多く、そのような熱心な人材が多いのも特徴と言えるでしょう。ベトナム人ITエンジニアを探すなら外国籍ITエンジニアに強い5つのサイトがおすすめベトナム人ITエンジニアを採用できるサービスは、以下のような「外国籍ITエンジニア」に強い、5つの転職サイトを利用すべきです。◆外国人向け転職サイト5社比較サービス名タイプ主な特徴主な対象人材① GitTap(ギットタップ)採用マッチングプラットフォーム(求人掲載+スカウト+専任CS伴走)日本語動画+JLPT表示、就労可ビザ保有者1万人以上、組み込み・制御系検索、最短4週間実績、月100件まで無料スカウト外国籍・バイリンガルIT(国内在住多数・即戦力・120か国)② RISE for Business採用マッチングプラットフォーム(求人掲載+スカウト+イベント開催)料金が明快、外国人採用特化の適性検査CQI、イベント機能、上場企業運営+ベトナム・ミャンマー現地法人IT・機電・建設の外国人エンジニア(日本語既習、ベトナム・ミャンマー中心、理系新卒〜若手が多い)③ Daijob.comバイリンガル総合の求人サイト+スカウト1998年開始、世界27か国、3,270社以上の採用実績、求人掲載1万件以上バイリンガル・グローバル人材(IT含むが特化ではない)④ CareerCrossバイリンガル総合の求人サイト+スカウト2000年開始、日本最大級のバイリンガル転職サイト、求人作成・スカウト代行などのオプションバイリンガル・プロフェッショナル(外資志向、IT含む)⑤ NINJA外国人向け転職サイト(求人メディア+スカウト。直接雇用・紹介の両求人)163か国・5万人以上の登録(発表値)、日本語ビジネスレベル以上77%、老舗で知名度が高い日本語力の高い外国人材(N1・N2中心、語学系ホワイトカラーが主。IT特化ではない)出典:GitTap、RISE for Business、Daijob.com、CareerCross、NINJAこのように「外国人向け転職サイト」といっても、それぞれ強みが異なります。弊社「GitTap」は日本語動画やJLPT表示で候補者の日本語レベルが把握しやすく、就労可能なビザを保有する人材を多く抱えている点が特徴です。IT人材に特化したサービスであるため、特に初めて外国籍ITエンジニアを募集する企業に強みがあります。興味ある方は、下記の公式サイトをご覧ください。グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」公式サイトRISE for Businessは料金体系が明快で、外国人採用に特化した適性検査やイベントを通じて候補者と接点を持てます。Daijob.comとCareerCross、NINJAは、IT人材特化ではないものの日本語ビジネスレベル以上の人材が多く登録しているバイリンガル人材全般を対象とした老舗の求人サイトで、掲載求人数の多さが強みです。このように、各サービスによって「対象となる人材の日本語レベル」や「IT人材への特化度合い」が異なるため、自社が求めるエンジニア像に合わせてサービスを選ぶことが重要です。それでは次に、ベトナム人ITエンジニアが転職サイト以外では、どのような経路で転職先を探しているのかを見ていきましょう。ベトナム人ITエンジニアが転職先を探す際に利用する代表的な3つの経路それでは、ベトナム人ITエンジニアが、転職先を探す際に、転職サイト以外で利用する経路を順に紹介します。方法① ベトナム人ITエンジニアの全員が利用する「Linkedin」弊社のベトナム人キャリアアドバイザーに聞いたところ「ベトナム人ITエンジニアはほぼ全員がLinkedInを利用している」と言うことであり、最も有力な転職サービス(この点はベトナム人に限りませんが)と言えます。そのため、費用をかけずに企業側からLinkedInを通じて直接スカウトするという選択肢もありますが、ベトナム人ITエンジニアを積極的に採用したい企業がLinkedInでスカウトを送っても、必ずしも返信が来るとは限りません。なぜなら、日本語能力の高いベトナム人人材は、すでに日本の大手企業のベトナム支社などで働いている人材も多く、給与や待遇を含めた条件がよほど良くなければ、スカウトメールへの反応を得るのは簡単ではないためです。方法② ベトナム人が情報収集で利用する「Facebookコミュニティー」ベトナム人の転職活動においてはFacebookのコミュニティもよく利用されている印象です。Facebookには、日本で生活するベトナム人向けのさまざまなコミュニティがあり、日本の生活情報についてだけでなく「仕事に関する情報交換」も活発に行われております。転職に関連する内容としては、例えば以下のような情報が共有されています。◆Facebookで転職に関する情報交換されていること日本でどのような求人ニーズがあるのか自分と同じ職種の年収がどのくらいなのか特定の企業で働いている人の話を聞きたい日本の企業やマーケットについて知りたい日本で働く人とつながりたい企業の人事担当者自身がこうしたコミュニティに参加している場合もありますので、上手くFacebookコミュニティーに参加することで、コストを抑えて採用活動を行うことができます。方法③ 日本企業で働いているベトナム人からの「リファーラル採用」日本企業のベトナム人の採用においては、すでに企業で働いている社員から知人を紹介してもらう「リファラル採用」も活発です。日本にいるベトナム人ITエンジニアの多くは、日本のベトナム人コミュニティーに所属しており、互いに仕事の情報を共有しております。具体的には以下のようなケースです。◆リファーラル採用の例「日本の○○会社で働いているベトナム人Aさん」が「××会社で働いているベトナム人Bさん」から話を聞いて、××会社に興味を持つようになり、AさんがBさんの会社を紹介してもらう。つまり、すでにベトナム人ITエンジニアを採用し、良い環境を提供することができれば、自然とベトナム人コミュニティーに、評判が伝わりやすくなるのです。そのため、ベトナム人ITエンジニアを採用する際は、「転職サイト」だけで候補者を探すのではなく、LinkedInやコミュニティ、リファーラル採用など、複数の手法を織り交ぜて、行うと効率よく採用活動を行うことができます。ベトナム人ITエンジニアが「転職サイトを選ぶ際に重視する3つのポイント」ベトナム人ITエンジニアが転職サイトや転職先を探す際は、掲載されている待遇面を見るだけではありません。弊社のベトナム人キャリアアドバイザーへに聞いたところ、以下の3点がポイントとして挙げられました。ポイント① 転職サイトの「社員の口コミ」を確認するベトナム人ITエンジニアは、転職先やサービスを選ぶ際に口コミをより重視する傾向があります。感覚としては、旅行の際にホテル予約サイトのレビューを確認するのに近く、実際に、日本企業で働いている人が、その企業をどのように評価しているかを確認したうえで判断するという考え方です。◆口コミの例「この会社は、外国籍社員への対応はオープンか?」「上司や同僚は話しやすいか?」「質問しやすい雰囲気か?」企業側としても、求人条件だけを充実させるのではなく、実際に働く社員がどのような環境で仕事をしているのかを伝えることが重要になります。なぜなら、特にベトナム人は「キャリアアップ」よりも「働きやすさ」を重視する傾向が強いためです。ポイント② 転職サイトで「職場の雰囲気」をチェックするベトナム人ITエンジニアの採用では、企業の成長性だけを強くアピールすればよいとは限りません。ベトナム人は他の国のエンジニアと比べて、働く環境を重視します。スキルやキャリアアップの面よりも職場環境の面の方がベトナム人の心に響きやすいため、ベトナム人ITエンジニアを積極的に採用する場合、企業インタビューや社員紹介など、実際の職場の雰囲気が分かるコンテンツは、候補者が企業を知るうえで重要な情報になります。コンテンツでは、条件だけではなく「自分がこの会社で問題なく働けそうか」を判断できる情報を用意することが大切です。ポイント③ 転職サイトにおいて「求人数の多さ」を確認する転職サービスを選ぶ際には、掲載されている求人数の多さも判断材料になります。選択肢が多ければ、自分の技術領域や日本語力、希望する働き方などに合う求人を比較しやすくなるためです。そのため、ITエンジニアを採用するのであれば、ITエンジニアに特化した「GitTap」のような転職サイトの方が、IT職種の選択肢が多く、ベトナム人にとっても選びやすい面があるからです。GitTapを確認したい方は、下記の公式サイトをご覧ください。グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」公式サイト企業側としては、募集する職種に強い転職サイトを選ぶことで、その職種を探しているベトナム人と出会いやすくなるはずです。ベトナム人ITエンジニアを採用するために事前に押さえておくべき「7つのコツ」それでは、ここからベトナム人ITエンジニアを採用するために、事前に企業側が絶対に押さえておくべき7つの採用のコツについて詳しく解説いたします。コツ① 採用では「応募者がロジカルに説明できる」かをしっかり見極めるベトナム人ITエンジニアの中には「ビジネス中級レベルの日本語力」を持つ人材が多くいます。中級レベルの場合、社内での日常的なコミュニケーションには大きな問題がなくても、面接で自分の考えを整理して説明することが難しい場合があります。しかし、採用面接を担当する企業側の面接官もエンジニアであることが多く、必ずしも日本語の流暢さそのものを求めているわけではありません。重要なのは、以下のような点です。◆採用面接でITエンジニアに求めている点「結論は何か?」「なぜそう考えるのか?」「自分はどのように対応したのか?」このように、課題に対して「ロジカルに筋道立てて説明できる」ことが特に求められ、単純な日本語能力だけでなく、日本語を使ってロジカルにコミュニケーションできるかを見る必要があるのです。例えば、質問に対して結論から答えず、途中で話が広がってしまったり、説明する内容がバラバラになってしまったりする場合は要注意となります。コツ② オープンマインドな社風がベトナム人には好まれやすいベトナム人ITエンジニアの採用がうまくいきやすいのは、外国籍社員に対してオープンマインドな企業です。すでに外国籍社員が複数働いている企業では、異なる文化や日本語レベルの社員と働くことに慣れているため、コミュニケーションの違いを受け入れやすくなります。企業側が日本式の働き方を一方的に求めるのではなく、異なる文化に合わせて伝え方や働き方を調整できれば、外国籍社員も働き続けやすくなります。単に、スキルのある外国籍エンジニアを採用できるかどうかだけでなく、入社した人材が長期間働ける環境を作れるかまで考えることが重要です。コツ③ 「チームワークの良さ」をベトナム人人材に打ち出すベトナム人ITエンジニアが日本企業で働く魅力の一つとして挙げられるのが「チームワーク」です。日本人には当たり前のことかもしれませんが、日本の仕事文化として、仕事の中で大変なことがあっても、チームとして同じ目標を持って取り組み、成果を出すことに楽しさや、やりがいを見つけることが、ベトナム人ITエンジニアには魅力的に感じるのです。同じチームで情報を共有し、一つの目標に向かってメンバーと一緒に仕事を進めるという「チームワークの良さ」については、企業として、大いにアピールすべきでしょう。そのため、ベトナム人ITエンジニアを採用する企業は、給与や仕事内容だけでなく以下のような点をアピールすべきです。◆ベトナム人ITエンジニアにアピールすべき点「どのようなチームで働くのか」「メンバー同士が日々どのように協力しているのか」「どのような目標を共有しているのか」このような内容を転職サイトや、あるいは直接候補者へ伝えることが非常に有効なのです。コツ④ 「成長できる会社」より「働きやすい会社」を印象付けることベトナム人ITエンジニアへ求人を訴求する際、企業側は「成長できる環境」「キャリアアップできる会社」といった内容をアピールしがちです。しかし、弊社のベトナム人キャリアアドバイザーに聞いたところ、ベトナム人材は環境面を重視する人も多く、「この会社で成長できる」という訴求だけでは、それほど強く響かないことがあるとのことです。それよりも、以下のような点を強調すると採用しやすくなります。◆ベトナム人ITエンジニアに響く要素・働きやすい会社なのか・どのような人が働いているのか・職場の雰囲気はどうなのか・外国籍社員も働きやすいのかスキルアップ面よりもこのような情報の方が、企業選びに与えるインパクトが大きい場合があります。そのため、求人票でも仕事内容や給与だけを掲載するのではなく、働く人や社風が伝わる情報を出すことが採用につながります。コツ⑤ 「JLPT(日本語能力試験)」の基準は採用側の外国籍採用経験に合わせて考える日本語能力試験(JLPT)の認定レベルだけで、採用できるかどうかを判断することはできません。特に重要なのが、採用する企業側に外国籍人材の採用経験があるかどうかです。例えばN3レベルの場合、外国籍社員の採用経験がまったくない企業では、コミュニケーションが難しくなるケースがあります。日本人同士で話すのと同じスピードや言葉遣いで説明し、外国籍の候補者が理解できないと、「日本語ができない」と断定的に評価してしまう傾向が高いためです。一方で、外国籍人材の採用に慣れている企業では、分かりやすい言葉を選び、相手の日本語力に合わせてコミュニケーションを取ります。そのような企業であれば、N3レベルの人材でも問題なく働ける場合があります。そのため、初めて外国籍社員を採用する企業では、N2以上の日本語力を持つ人材の方がコミュニケーションを取りやすい傾向があるのです。つまり、外国籍人材の採用を検討する際は、候補者だけに日本企業へ合わせてもらうのではなく、企業側にもコミュニケーションを調整する姿勢が必要となるのです。コツ⑥ 外国籍人材を受け入れられる環境を自社で整えるベトナム人ITエンジニアを採用する際は、採用する人材の日本語レベルや技術力だけを確認するのではなく、自社が外国籍人材を受け入れられる環境になっているかも確認する必要があります。外国籍採用の経験がない企業には以下のような不安が、良く見られます。◆よくある不安(企業側)「日本語が通じなかったらどうしよう」「コミュニケーションがとれるのだろうか?」「採用してもすぐに辞めてしまうのではないか」しかし、実際にはベトナム人ITエンジニアには「日本人と比較的似たマインドを持ち、真面目で落ち着いて働く人が多い」印象です。重要なのは、外国籍社員に一方的に日本企業の文化へ合わせてもらうことではありません。日本語力に合わせて伝え方を工夫し、「報連相(ホウレンソウ)」など日本独自の仕事の進め方については具体的に説明する必要があります。また、求人段階から、仕事内容だけでなく職場の雰囲気や働いている社員、実際に日本語を使う場面まで伝えておけば、採用後のミスマッチも防ぎやすくなります。ベトナム人ITエンジニアを採用する際は、まず候補者との接点を作り、実際に話をしてみるところから始めてみるとよいでしょう。コツ⑦ 家族を持つベトナム人ITエンジニアには「働き方への配慮」も有効ベトナム人ITエンジニアの中には、結婚して子どもがいる男性も多くいます。そのため、採用条件として必須ではありませんが、家族に配慮した制度がある企業は魅力を感じてもらいやすくなります。例えば、以下のような制度です。◆ベトナム人に嬉しい制度の例・配偶者向けの福利厚生・年に一度まとまった期間ベトナムへ帰国し、その期間にリモートワークできるような制度実際に大手企業では、このような働き方を用意している場合があります。ベトナム人人材は結婚後に家族を日本へ呼び寄せて生活することも多いため、本人だけでなく、家族も含めて日本で生活しやすい環境を考えることが長期就業につながります。ベトナム人ITエンジニアを採用する際の2つの注意点それでは、ここでベトナム人ITエンジニアを採用する際の注意点について解説します。注意点①「報告・連絡・相談」に戸惑うケースがあるベトナム人ITエンジニアは、日本人と比較的近い気質を持ち、真面目で落ち着いている人が多いという印象があります。しかし、日本企業特有の仕事の進め方に戸惑うケースもあります。代表的なのが「報告・連絡・相談」、いわゆる報連相です。ベトナムの職場では、日本企業よりも上下関係がフラットな場合があり、自分で判断して進められると思ったことについて、そのまま進めてしまう点があります。分りやすく説明すると、以下のような例があげられます。◆ベトナム人の考え方「上司との打ち合わせを設定する際、カレンダーが空いていれば予定を入れてよい」そのため、本人に悪意はなくても、日本企業では事前に上司へ予定を確認することが求められるため、仕事の進め方に違いが生じます。企業側は、こうした違いを単に「報連相がない!」と一括りに判断するのではなく、日本企業ではどのような振る舞いが求められるのかを具体的に教えてあげることが重要となるのです。注意点② ミスマッチでよくあるのは「日本語環境のギャップ」ベトナム人ITエンジニアを採用した後、本人から「会社と合わなかった」として退職を申し出るケースがあります。理由としては「社風が固い」「働きづらい」といった職場環境に関するものがあります。ITエンジニアは20〜30代の若手も多いため、こうした職場環境を敬遠する傾向は外国籍社員だけに限ったものではありません。もう一つ注意したいのが、入社前に想定していた以上に日本語を使う職場だったというミスマッチです。実際に、複数回の面接を経て採用したものの、入社後に社内で日本語を使う場面が多く、本人がストレスを感じてしまったケースがありました。弊社の経験ですと、ミスマッチの原因としてスキルや性格が大きな問題になるケースは少なく、日本語力や実際に日本語を使う業務環境とのギャップが大きな要因になりやすい面がよくあると感じます。そのため、採用前に「日本語を使えるか」と確認するだけでなく、以下の点を事前に確認することが重要です。◆ミスマッチが生じないように採用する際に伝えておくべきこと・会議は日本語なのか・顧客対応があるのか・上司や同僚とのコミュニケーションは何語なのか・どの程度ロジカルな説明が求められるのかこのような実際の業務環境を伝えておくことがミスマッチを防ぐことにつながるのです。日本語を話せるベトナム人ITエンジニアの採用ならGitTapGitTap(ギットタップ)は、日本語を話せる外国人エンジニアと企業をつなぐ人材マッチングサービスです。候補者のスキルや職歴、日本語力などを確認できるほか、専任担当者による採用要件の整理や求人票作成、候補者へのアプローチまで支援しています。初期費用・月額費用・求人掲載費は無料で、採用決定時に費用が発生する成果報酬型です。ベトナム人ITエンジニアの採用を検討している企業は、まずは下記のGitTapの公式サイトから資料をダウンロードし、登録人材や料金体系、採用支援の内容を確認してみてください。グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」公式サイト

日本語の記事

外資系企業の転職エージェント選び方の5つのコツを徹底解説

「外資系に転職したいけれど、どのエージェントを選べばいいのか分からない…」「とりあえず大手の転職エージェントに登録しておけば大丈夫だろうか?」そんな悩みをお持ちではないでしょうか。外資系というと特殊な選考をイメージしがちですが、選考プロセス自体は外資系も日系もそこまで大きな違いはありません。外資系企業への転職を成功させるには、「良い転職エージェント」を選ぶことが非常に重要です。転職エージェントの中には、あなたのキャリアよりも「成功報酬を得ること」を優先するもいます。そうしたエージェントに頼ってしまうと、キャリアの選択を誤ることになりかねません。外資系企業への転職を成功させる、転職エージェント選びのコツは以下の5つです。 ◆転職エージェントの選び方の5つのコツ① 本当に転職したいのか、何を得たいのかをはっきりさせる ② キャリアを一緒に考えてくれるエージェントを見つける③ 登録エージェントを1社だけに絞らない④ 大手だけでなくブティック型のエージェントも入れる⑤ 最近転職した知人に良いエージェントを紹介してもらうこのコツは全て「キャリアを一緒に考えてくれるエージェント」を見つけるための方法となります。本日はG Talent(ジータレント)で人材コンサルタントを務めるプロの筆者が、外資系企業の転職を成功させるための良いエージェントの特徴を、現場での観点をもとにお伝えしますので、最後までご覧ください。外資系企業へ転職するための「転職エージェント選び方」の5つのコツそれでは、外資系企業への転職を成功させるための「転職エージェントの選び方」の以下の5つのコツについて解説します。◆転職エージェントの選び方の5つのコツコツ① 本当に転職したいのか、何を得たいのかをはっきりさせる コツ② キャリアを見てくれるエージェントを見つけるコツ③ 登録エージェントを1社だけに絞らないコツ④ 大手だけでなくブティック型のエージェントも入れるコツ⑤ 最近転職した知人に良いエージェントを紹介してもらうそれでは、それぞれのコツを詳しく見ていきましょう。コツ① 本当に転職したいのか、何を得たいのかをはっきりさせるエージェントに登録する前に、まず「なぜ転職したいのか」「転職で何を得たいのか」を整理しておきましょう。年収アップ、キャリアアップ、英語を使う環境、働き方の柔軟さなど、人によって転職の目的はさまざまです。エージェントのエージェントが本気で動くかどうかは「求職者の転職意欲」が大きく影響します。なぜなら、エージェントの売上は、求職者の入社が決まって初めて発生するからです。そのため、転職の見込みが低い求職者は、どうしても後回しにされがちなのです。 目的や優先順位が明確であれば、エージェントも的確な求人を提案しやすくなります。これから転職活動する場合は、事前に転職で実現したいことを優先順位の高い順に3つ書き出してみましょう。コツ② キャリアを見てくれるエージェントを見つけるエージェントの評価は「売上」であるため、エージェントの中には目先の求人を勧めたがる人もいます。だからこそ、自分の中長期的なキャリアを一緒に考えてくれるエージェントを見つけることが大切です。反対に、希望と関係のない求人を大量に送ってくる、面接の日程調整ばかりを急かす、といったエージェントには注意が必要です。コツ③ 登録エージェントを1社だけに絞らない良い転職エージェントに出会うためには、複数のエージェントに会って比べてみることが重要です。転職活動を始めて間もない頃は、「丁寧良いエージェントだ」と思っても、比較すると「手持ちの案件ばかり紹介しているのでは?」と、エージェントごとの違いもわかるようになってきます。その違いを知るために、複数のエージェントに登録する必要があるのです。ただし、登録先が多すぎると、面談や連絡対応の負担が増えてしまいます。目安は、大手1〜2社とブティック型(※)2〜3社の合計3〜5社程度です。※ ブティック型エージェント…特定の業界や職種に特化し、少人数のコンサルタントが手厚くサポートする小規模な転職エージェントのことコツ④ 大手だけでなくブティック型のエージェントも入れる大手エージェントは求人数が多く、幅広い選択肢を得られるのが強みです。一方、外資系に強いブティック型エージェントは、業界の内部事情や企業の採用背景に詳しく、大手では扱っていない求人を持っていることもあります。「大手で選択肢を広げ、ブティック型で情報の深さを得る」というのが理想的な組み合わせです。特に外資系企業では、企業と深いつながりを持つブティック型エージェントは欠かせない存在となります。コツ⑤ 最近転職した知人に良いエージェントを紹介してもらう良いエージェントに出会うための近道は、実際にエージェントを使って転職した知人から紹介してもらうことです。エージェントの人柄や提案の質を事前に知ることができるため、最初から良いエージェントに出会える可能性が高まります。また、紹介経由の求職者は、エージェントにとっても信頼できる相手として受け止められやすく、最初から手厚く対応してもらえることが期待できます。では、ここからは、良いエージェントの見極め方や、エージェント、求人企業側の事情などについて解説します。これから解説することは、転職活動を成功させるためにいずれも欠かせない情報です。良い転職エージェントは「キャリア」を見るが、悪い転職エージェントは「報酬のみ」を見ている「良いエージェント」とは目先の案件ではなく「あなたのキャリアを見てくれる人」のことです。日本の転職市場におけるエージェントの手数料報酬は、一般的に「理論年収(※)の35%」にもなり、これは年収1,000万円の転職を成功させると350万円に相当します。そのため、エージェントの中には、以下のようなマインドを持つ方もいます。「とにかく手持ちの案件で転職を成功させる!」「なんでも良いから、求職者を企業にねじ込む!」このようなエージェントは、目先の案件を中心に動くため、転職が失敗してしまうことになりかねません。ただし、このようなエージェントを見極めるのは、そこまで難しいことではなく、以下のような特徴を注意深く見てみるだけで見分けることができます。◆「要注意エージェント」と「良いエージェント」の特徴要注意エージェントの4つの特徴良いエージェントの4つの特徴① 自己紹介をしない② マッチしない求人を押し付ける③ 今の経歴・スキルの話ばかり④ 手持ち案件を2〜3件紹介して終わり① 会社と自分自身の説明がある②あなた自身にも興味を持ち、 求職者のニーズをしっかりヒアリングする③ キャリアの提案をしてくれる④ 「やめた方がよいですよ」など、時には自分の意見をはっきり言ってもらえる 以下に、それぞれの特徴について詳しく解説します。※ 理論年収…月給 × 12か月に賞与などを加えた想定年収 「要注意エージェント」の4つの特徴それでは、要注意エージェントの特徴から順に解説します。特徴① 自己紹介をしない求職者にとって、担当エージェントの経歴や考え方、得意分野を知ることは非常に重要です。例えば、エンジニア職を希望する場合、エージェントがどの言語や技術領域に詳しいか、どの企業とつながりがあるかによって、紹介される求人の質は大きく変わります。しかし、転職エージェントの中には、自分の経歴やどんなサポートができるのかを伝えないまま、いきなり希望条件のヒアリングに入る人もいます。こうしたエージェントは、あなたのキャリアを一緒に考えるよりも、手持ちの求人に当てはめることを優先しがちなので注意が必要です。特徴② マッチしない求人を押し付ける例えば、製薬会社の開発部門でエンジニアとして働きたいと伝えているのに、まったく異なる業界のエンジニア求人ばかりをしつこく勧めてくるエージェントは要注意です。こうしたエージェントは、あなたのキャリアよりも、自分が抱えている求人を埋めることを優先している可能性が高いからです。勧められるまま仕方なく応募し、面接で企業側に気に入られてしまうと、かえって断りにくくなります。「面接の練習になるならいいか」と軽い気持ちで受けたとしても、辞退の連絡やエージェントからの引き止めへの対応など、後から余計な精神的負担を抱えることになりかねません。特徴③ 今の経歴・スキルの話ばかり転職を成功させるには、「将来何を成し遂げたいか」「どんな自分になりたいか」という、自分自身のキャリアと向き合うことが不可欠です。しかし、エージェントの中には、今のスキルや経歴で応募できる求人の話しかしない人もいます。中長期的なキャリアについて質問してこない、あるいは話しても考慮してくれないエージェントは、避けたほうがよいでしょう。特徴④ 手持ち案件を2〜3件紹介して終わり転職エージェントに登録して面談してみたものの、数件の求人を紹介されただけで終わってしまう、というケースは意外とよくあります。紹介された求人に応募しなければ、その後はぱったり連絡が来なくなることも少なくありません。エージェント側から転職サイトで経歴を見てスカウトしてきたものの、手元の求人と合わなければそれきり、ということがあります。こうした場合、待っていても新しい求人を紹介してもらえる可能性は低いため、早めに別のエージェントを探しましょう。もし、エージェントが合わないと感じたら、エージェントの変更を依頼するか、エージェントを変えてしまいましょう。転職エージェントは、数多くの会社が提供しているので、全く問題ありません。それを踏まえて、良いエージェントの特徴とはどのようなものでしょうか?次に、良いエージェントの特徴について解説します。「良いエージェント」の4つの特徴それでは、よくある傾向をもとに、優良エージェントの特徴を一つずつ解説します。特徴① 会社と自分自身の説明がある良いエージェントは、会社の説明、エージェント本人の経歴や強みの説明から始めてくれるものです。このような話を聞くことで「この人は自分の行きたい業界に強そうだ!」と判断しやすくなります。そのため、エージェント自身の経歴やキャリア、考え方は求職者にはとても重要な要素となるのです。特徴② あなた自身にも興味を持ち、 求職者のニーズをしっかりヒアリングする良いエージェントは、いきなり求人の話を始めるのではなく、まず求職者の希望やこれまでのキャリアを丁寧にヒアリングしてくれます。あなたが何を大切にし、どこを目指しているのかをエージェントが理解していなければ、本当に合った転職先を紹介してもらうことはできません。一方で、求職者の側にも準備が必要です。ヒアリングで聞かれたことにはっきり答えられないと、エージェントも的確な求人を探しにくくなります。面談の前に、自己分析をしっかり行っておきましょう。特徴③ キャリアの提案をしてくれる良いエージェントは、ヒアリングの内容を踏まえて、「今の経験を活かすなら、こういうポジションも狙えますよ」「将来◯◯を目指すなら、まずこの業界で経験を積むのも一つの方法です」といった、先を見据えた提案をしてくれます。こうした提案から、「そんなキャリアの選択肢もあったのか」「自分では諦めていた道も、実は目指せるのか」といった新しい気づきが得られることも少なくありません。ただし、どれだけ熱心に勧められても、自分が望まないキャリアであれば、はっきり断ることも大切です。特徴④ 「やめた方がよいですよ」など、時には自分の意見をはっきり言ってもらえる求人を勧めるだけでなく、ときには応募を止めてくれるのも良いエージェントの特徴です。良いエージェントは、たとえ自分の売上につながらなくても、あなたにとって良くない選択であれば、はっきりそう伝えてくれます。例えば、有名企業のブランドや高い提示年収に惹かれて「この求人に挑戦したい」と思ったとき、「そこに行くと、◯◯さんが思い描いている中長期的なキャリアから離れてしまいますよ」と冷静に指摘してくれるケースです。エージェントは、求職者が入社すれば成果報酬を得られる仕組みです。それでも応募を止めてくれるエージェントは、目先の売上よりもあなたのキャリアを優先している証拠であり、信頼できる存在だといえます。ここまで、良いエージェントと悪いエージェントの特徴を紹介してきました。では、良いエージェントに巡り合うには、どのように登録先を選べばよいのでしょうか。まずは、大手エージェントとブティック型エージェントの違いを押さえておきましょう。 「大手エージェント」と「ブティック型エージェント」の違いとは?転職活動では、求人数の多い大手エージェントへの登録は欠かせません。ただ、それだけでなく、ブティック型エージェントも併用することをおすすめします。ブティック型エージェントは、得意分野の業界事情や企業の内部情報に精通しており、大手では扱っていない独自の求人を持っていることも少なくありません。また、同じエージェントが最後まで伴走してくれるため、自分に合ったキャリアを一緒に深く考えてもらえます。納得のいく転職を実現するために、まずは大手とブティック型の違いを押さえておきましょう。以下の表をご覧ください。◆大手エージェントとブティック型の比較 大手エージェントブティック型エージェント求人数求人数が多く、可能性を広げられる大手に求人数は及ばないものの、1つのポジションについての情報が濃いケースがある企業との関係幅広い企業と取引特定の企業や業界の人事や経営者と付き合いが長いことがある得られる情報多くの企業の情報を集められる。チャンスが多い企業数は大手に劣るものの、特定の企業の経営者の考え方や癖まで深い情報を把握していることがある専門性特定の業界にかかわらず、幅広い業界にリーチしているエンジニア特化、人事特化、ベンチャー特化など専門性が高い傾向にあるこのように、大手エージェントとブティック型エージェントには明確な違いがあります。特に外資系企業を目指すなら、外資系に強いブティック型エージェントの活用は必須といえます。ただし、登録先を増やせばチャンスは広がる一方で、面談や連絡対応の負担も大きくなります。そこで、実際には次のような組み合わせがおすすめです。◆外資系企業への転職を成功させる登録の組み合わせ大手エージェント1〜2社 + 外資系に強いブティック型エージェント2〜3社「大手で選択肢を広げ、ブティック型で情報の深さを得る」のが理想的な使い分けです。このような組み合わせで、自分に合う転職エージェントを探してみましょう。ブティック型エージェントは、「外資系 転職エージェント + 職種名(例:マーケティング、IT)」などで検索すると見つけやすくなります。また、外資系ではLinkedInを通じてブティック型エージェントのエージェントから直接声がかかることもあるので、ご自身のプロフィールを整えておきましょう。登録後は、その企業への紹介実績や、人事・現場責任者と直接やり取りしているかを確認し、本当に強みを持つエージェントかどうかを見極めましょう。外資系企業でハイクラス求人への応募を考えているなら、弊社「G Talent(ジータレント)」への登録をご検討ください。G Talentは、ビズメイツ株式会社が提供する、ハイクラス人材向けのグローバル転職エージェントです。◆「G Talent」の特徴IT領域に精通したキャリアアドバイザーが、技術的な専門性まで理解したうえで求人を提案グローバル人材の支援実績を活かし、外資系・グローバル企業への転職をサポート外資系企業をはじめ、ハイクラス求人を多数保有 「今すぐではないけれど、自分の市場価値やキャリアの可能性を知りたい」という段階でも構いませんので、まずは以下のG Talent公式サイトのリンクより、お気軽にご相談ください。ハイクラスのグローバル環境に特化した転職エージェントの登録はこちらから求職者も知っておきたい!転職エージェントの裏事情とは?転職エージェントと面談する前に、エージェント側のビジネスモデルを知っておくことが大切です。収益の仕組みを理解しておけば、エージェントのアドバイスがどんな意図から出ているのかを読み取れるようになり、振り回されずに転職活動を進められるからです。まず、求職者・転職エージェント・企業の関係は、一般的に下図のように整理できます。◆転職エージェントの一般的な仕組み(ビジネスモデル)※図は筆者作成図の通り、企業はエージェントに紹介手数料を支払いますが、手数料が支払われるのは、求職者が入社した後です。つまり、どれだけ面談や求人紹介を重ねても、入社に至らなければエージェントの売上はゼロということになります。この仕組みを踏まえて、求職者が知っておきたいエージェント側の事情を、詳しく解説します。① 手数料相場は「理論年収の約35%」企業がエージェントに支払う紹介手数料は、入社する人の理論年収の35%程度が目安です。筆者の経験では、外資系と日系で料率に大きな差はない印象です。ただし外資系はもともとの年収水準が高いため、1件あたりの手数料額は大きくなります。ちなみに、この35%という水準は近年上昇傾向にあるといわれ、海外と比べても高め(筆者の聞いた話ではヨーロッパやシンガポールの料率は15~25%程度)です。紹介手数料は、求職者が入社して初めて支払われる成功報酬型です。1件あたりの報酬が大きいこともあり、残念ながら、求職者のキャリアよりも「今すぐ決まりそうな求人」を勧めたがるエージェントが一定数いるのも事実です。② キャリアアドバイザーの評価は「売上」が第一キャリアアドバイザー(エージェント)の評価で最も重視されるKPIは「売上」です。そして売上に至るまでの各段階も、以下のように細かく数字で管理されています。◆売上につながるKPIの一覧候補者との面談数企業への推薦数企業との面接数(カジュアル面談、一次面接、二次面接……最終面接)企業からのオファー(内定)数内定承諾数(優秀な人ほど複数の内定を得るため、一定数は辞退する)入社数(内定承諾からおおむね2か月後。入社して初めて企業から手数料が支払われる)また、エージェント個人のKPIではありませんが、企業との契約書には「入社後○か月以内に退職した場合、手数料の○%を返金する」という返金(リファンド)規定を設けるのが一般的です。まれに、この返金分をエージェント個人の売上から差し引くエージェント会社もあります。エージェントが面接の日程調整を急いだり、内定承諾を強く促したりする場合、背景にこうした数字の管理があることも少なくありません。③ エージェントが「自分の売上のため」に年収交渉することはほぼない 年収が上がれば手数料も増えますが、筆者の経験では、エージェントが「自分の売上のために年収を上げる」ことはほとんどありません。なぜなら、交渉で上がる幅はせいぜい50万円程度であり、手数料に換算すると約17.5万円(35%の場合)だからです。年収1,000万円の人なら1件あたり約350万円の手数料になるため、それに比べると手数料への影響は小さいのです。エージェントが年収の調整に動くのは、むしろ内定承諾を得るためです。例えば、A社から1,050万円、B社から1,000万円のオファーが出ていて、求職者がB社を第一志望にしている場合、エージェントがB社に「A社と同水準まで上げられないか」と交渉することはあります。求職者としては、1円でも年収を上げたいものですよね。しかし、年収を露骨に引き上げすぎないほうが賢明だと筆者は考えます。なぜなら、無理に年収交渉で引き上げ、高い年収で入社すると、それだけ期待値やプレッシャーも高まり、自分の首を絞めることにつながるからです。企業側の求人事情を事前に把握するそれでは、次に企業側の求人事情を解説します。① 1つの企業が10社前後のエージェントに依頼している外資系企業に限りませんが、企業の人事エージェントは、10社程度のエージェントに同時に採用を依頼していることがよくあります。10社と聞くと多く感じるかもしれませんが、その背景には「それだけ人材が見つからない」という多くの業界に共通する人手不足という事情があります。例えば、社員の退職が決まると、人事エージェントはすぐに付き合いのあるエージェントへ「こういう人はいませんか?」と連絡します。その際、自社の社風をよく理解しているエージェントに優先的に声をかける傾向があります。誰もが知る超大手企業の場合は候補者が集まりやすいため、依頼先はそれほど多くない印象です。それでも、1社だけに絞ることはまずありません。つまり、同じ求人を複数のエージェントが扱っているのが普通です。求職者としては、複数のエージェントから同じ企業を紹介された場合に二重で応募しないよう注意すること、そして「狙っている企業との関係が深いエージェント経由」で応募するほうが、推薦の質の面で有利になりやすいことを覚えておきましょう。② 同じ求人でも、エージェントによって「話の通り方」が違うこれは筆者の知人から聞いた話です。知人はある企業に狙いを定め、エージェントにレジュメを送りましたが、まったく連絡がありませんでした。ところが、別のエージェントから紹介された求人が偶然同じ企業のもので、そちら経由で応募したところ、すぐに選考が進んだそうです。最初のエージェントが単に対応を忘れていたのか、何らかの事情で推薦しなかったのかは分かりません。ただ、少なくとも2社目のエージェントのほうが、その企業との関係が深かった可能性は高いでしょう。同じ求人でも、どのエージェントを通すかで話の進み方が変わることがあるのです。そのため、同じ企業を複数のエージェントから紹介された場合は、それぞれのエージェントに以下のような質問をして、最も関係が深そうなところから応募しましょう。◆エージェントに確認すべき質問・その企業に、これまで何名くらい紹介・入社の実績があるか・人事エージェントや現場の責任者と直接やり取りしているか・求人票に書かれていない情報(チームの雰囲気、募集背景など)を知っているかなお、同じ企業に複数のエージェントから応募すると、企業側で重複が発覚し、印象を損ねることがありますので、応募は必ず1つのエージェントに絞りましょう。③ 「非公開求人」はなぜ、非公開なのか?エージェントの広告では「非公開求人○○件」といったキャッチコピーをよく見かけます。しかし、企業にとっては求職者が多いほうが良さそうなものです。一見すると、求人を非公開にするメリットはなさそうに思えます。実は、求人が非公開になるのには、主に以下のような理由があります。・経営ポジションの採用を知られたくないCxOなど経営層の求人を公開すると、特に上場企業では「誰かが辞めたのでは?」と外部に知られてしまいます。株価に影響しかねないため、こうした求人は非公開で進めるのが一般的です。・応募が殺到して選考の負担が増えるのを避けたい誰でも求人を検索できる転職サイトとは異なり、エージェント経由でしか知ることのできない案件もあります。求人を広く公開すると、条件に合わない求職者まで集まり、書類選考や面接の負担が大きくなるためです。そこで企業は、候補者をある程度絞り込んでから紹介してくれるエージェントに限定して依頼するのです。こうした求人は、エージェントサービスに登録しなければ出会えません。ただし、広告の「非公開求人○○件」という数字だけでエージェントを選ぶのではなく、自分が狙う業界やポジションの求人をどれだけ持っているかを確認することが大切です。エージェントが本気で動きたくなる求職者の条件は「転職意欲」狙っている企業の応募条件を満たしていることが前提ですが、そのうえで最も重要なのが、求職者本人の転職意欲です。求職者の中には「自分の市場価値を確認したいだけ」という人もいます。エージェントの売上は入社が決まって初めて発生するため、転職する可能性が低い人に対しては、どうしても力を入れづらくなります。エージェントに本気で動いてもらうには、面談の段階で以下のような点を具体的に伝えるとよいでしょう。◆エージェントに本気だと思ってもらうために伝えることいつまでに転職したいか(希望時期)年収、ポジション、働き方など、何を優先するか他社の選考状況また、エージェントからの連絡に早めに返信するだけでも、「本気で転職を考えている人」という印象につながります。なお、まだ情報収集の段階であれば、無理に意欲を大きく見せる必要はありません。「良い求人があれば半年以内に動きたい」など、正直に伝えたほうが、エージェントも状況に合った提案をしやすくなります。外資系転職における英語力はどの程度必要なのか?外資系企業への転職で、多くの人が気になるのが英語力です。特に英語に自信がない求職者にとっては、大きな不安材料でしょう。実際のところ、外資系企業ではどの程度の英語力が必要なのでしょうか。もちろん企業やポジションによって異なりますが、英語を重視するポジションであれば、当然ながら実務で通用する英語力が求められます。英文レジュメに「ビジネスレベル」と書いていても、実際には仕事で英語を使った経験がない人は少なくありません。こうした「盛った」表記は面接で見抜かれやすいため、実際のレベルに合わせて正直に書き、具体的な使用経験を添えるほうが信頼につながります。一方、面接では日本人のエージェントが出てきて、日本語で進むケースも多くあります。ただし、面接の途中で英語に切り替わったり、最終面接で外国人の上司と英語で話したりすることもあるため、英語での受け答えは準備しておきましょう。TOEICのスコアを求められないケースもありますが、書類選考の目安として「800点の壁」は存在します。英語力をアピールしたいなら、まずはこのラインを意識するとよいでしょう。TOEIC L&R(Listening & Reading)はリスニングとリーディングの試験ですから、面接や実務で必要になるスピーキング力は、別途トレーニングしておくことをおすすめします。業界・職種によって「強いエージェント」は違う業界ごとに得意なエージェントは確かに存在します。例えば、金融業界は独特で、同じ金融でも銀行と証券では求められる人材が異なります。ベンチャーやスタートアップも、IPOの前後で求められる体制が変わります。IT業界では、プログラミング言語や技術領域の専門性は、専門外の人にはなかなか判断がつきません。そのため、技術領域に詳しいエージェントを選べると、なお安心です。外資系企業への転職を成功させるには、エージェント側の仕組みを理解したうえで、自分の業界・職種に強いエージェントを組み合わせて活用することが大切です。大手で選択肢を広げ、ブティック型で情報の深さを得る。そして、自分のキャリアを一緒に考えてくれるエージェントを見つけることが、納得のいく転職への近道です。ハイクラスのグローバル転職なら「G Talent」へG Talent(ジータレント)は、ビズメイツ株式会社が提供する、ハイクラス人材向けのグローバル転職エージェントです。◆「G Talent」の特徴IT領域に精通したキャリアアドバイザーが、技術的な専門性まで理解したうえで求人を提案グローバル人材の支援実績を活かし、外資系・グローバル企業への転職をサポート外資系企業をはじめ、ハイクラス求人を多数保有 バイリンガルのエージェントが多数在籍していて外国人の方の転職も手厚くサポート「今すぐではないけれど、自分の市場価値やキャリアの可能性を知りたい」という段階でも、まずは以下のGTalent公式サイトのリンクよりお気軽にご相談ください。ハイクラスのグローバル環境に特化した転職エージェントの登録はこちらから

キャリア開発

【2026年最新】日本でエンジニアとして成功する大学選びガイド:理系大学ランキングと「勝てる」キャリア戦略

2026年現在、日本のIT・製造業におけるエンジニア不足は深刻さを増しており、外国人エンジニアの採用基準は「技術力」に加え、「日本国内での教育背景(大学・大学院)」を重視する傾向が強まっています。この記事では、2026年以降の日本でエンジニアとして確実に内定を勝ち取り、かつ高い年収を得るための大学選びと、最新のビザ・就活スケジュールを徹底解説します。2026年に日本の大学でエンジニアリングを学ぶ「3つの強み」今、あえて日本の大学を選ぶメリットは、単なる「学問」以上の実利にあります。「高度専門職ビザ」への最短ルート日本の指定大学(ランキング上位校)を卒業すると、永住権取得が早まる「高度専門職ポイント」で10〜20点の加算が得られます。機電系(ME)の圧倒的な求人倍率ITだけでなく、ロボティクス、半導体、EV分野での機電系エンジニア需要は2026年も爆発的です。新卒プレミアム日本特有の「新卒一括採用」は、未経験に近い状態からでも大手メーカーやメガベンチャーの正社員として、手厚い研修付きでキャリアを開始できる唯一のチャンスです。エンジニア就職に強い「理系大学ランキング」【2026年版】就職実績、研究室の企業コネクション、および「高度人材」としての評価に基づいた選定です。国立大学:研究力と「推薦応募」の強さ東京科学大学(旧・東京工業大学)2024年の統合により、医工連携も含めた日本最強の理系単科大学へ。エンジニア輩出数と質において国内トップです。東京大学・京都大学研究レベルは世界標準。GoogleやMicrosoftなどの外資系テック企業、国内トップティアのR&D部門への就職が一般的です。東北大学・名古屋大学・大阪大学トヨタ、ソニー、三菱電機など、世界的な製造業との「研究室推薦」が極めて強く、機電系エンジニア志望には最適です。私立大学:圧倒的な業界ネットワーク早稲田大学・慶應義塾大学情報工学(CS)分野のOBネットワークが強く、スタートアップへのCXO輩出数もトップクラスです。芝浦工業大学企業からの評価が非常に高く、実力派の機電・ITエンジニアとして即戦力採用されるケースが目立ちます。[あなたの経歴で年収はいくらになる?日本での市場価値をGTalentで無料診断] 大学選びや卒業後のキャリアパスについて、エンジニア専門のコンサルタントがアドバイスします。英語で学位が取れる大学・プログラムの最新状況2026年、多くの大学で英語プログラムが再編されています。東北大学 FGL (Future Global Leadership)理学部、工学部で英語のみの学位取得が可能。慶應義塾大学 GIGAプログラムSFC(湘南藤沢キャンパス)で、ITとデザイン、経営を横断的に学べます。名古屋大学 G30自動車産業の中心地であり、機電系エンジニアを目指す層に高い人気を誇ります。※東京大学のPEAK(教養学部)の一部プログラムが2026年に廃止・再編されるなど、最新の募集要項確認は必須です。2026年度の留学費用と奨学金(MEXT)インフレの影響で生活費は微増傾向にありますが、学費は依然として欧米より安価です。学費の目安(2026年):国立大学:年間約 82万円(入学金約28万円を含む)私立理系:年間約 150万〜180万円文部科学省奨学金(MEXT):月額 14.4万〜14.8万円(大学院レベル)の支給。往復航空券と授業料免除が付帯する最強のサポートです。出典:東海大学 - JAPANESE GOVERNMENT (MEXT) SCHOLARSHIP FOR 2026【重要】2026年4月入社に向けたビザ申請の新基準2026年に大学を卒業し、日本で働く予定の方には「スケジュールの前倒し」が強く推奨されています。申請推奨時期出入国在留管理庁は、2026年4月入社希望者に対し、2025年12月1日〜2026年1月末までの申請を推奨しています。審査の厳格化「技術・人文知識・国際業務(技人国)」ビザの審査が厳格化されており、業務内容と専攻の関連性をより詳しく説明する書類が求められるようになっています。書類省略のメリット日本の大学卒業者は一部書類の省略が可能ですが、企業側のカテゴリーによって状況が異なるため、早めの確認が必要です。出典:2026年最新 留学ビザから就労ビザへの変更まとめ:エンジニアとして「勝てる」研究室・大学選びを2026年のエンジニア就職において、大学名は単なるブランドではなく、「どの企業にパイプがあるか」「ビザ申請時にどれだけ有利か」という実利の指標です。IT志望:東京、神奈川などの都市部で、インターンシップが活発な大学へ。機電志望:研究室が特定の大手メーカーと共同研究を行っている地方国立大学へ。キャリアの準備を始めよう大学での学びを最大化し、卒業後に「高年収」「好待遇」を勝ち取るためには、在学中からマーケットを知ることが重要です。[GTalentで非公開のエンジニア求人を確認する(無料)][GitTapにスキルを登録して、卒業前に企業からのスカウトを受け取る]GitTapなら、あなたのスキルに興味を持った企業から直接オファーが届きます。あわせて読みたい【テンプレート付】外国人IT・機電エンジニアの職務経歴書の書き方完全ガイド|年収アップの秘訣【テンプレート付】外国人エンジニア(IT・機電)の履歴書完全ガイド|年収アップとキャリア形成

キャリア開発

【2026年最新】2025年の実績から読み解く、日本のエンジニア市場の現在地

2025年は、日本市場において「生成AIの社会実装」と「製造業のDX化」が爆発的に進んだ年でした。それに伴い、エンジニアの年収体系も大きく塗り替えられています。2026年現在、企業は単にコードが書ける人材ではなく、「ビジネスに直結するモダンな技術選定ができるエンジニア」を求めています。この記事では、2025年の確定実績に基づき、2026年以降にどの言語が「稼げる」のか、IT・機電の両軸から徹底検証します。2026年 プログラミング言語別・想定年収ランキング2025年の平均提示年収と2026年の求人倍率を掛け合わせた、実効性の高いランキングです。順位プログラミング言語想定年収需要1位Rust800万~1,400万円2025年に採用企業が倍増。低層からWebまで「案先性」を武器に最高単位を維持。2位Go(Golang)750万~1,300万円日本のSaaS企業の標準言語へ。2026年もバックエンド需要のトップを走る。3位Python650万~1,250万円AIエンジニア開発へのシフト。単なる分析から「AIの実装能力」が年収を左右。4位TypeScript600万~1,150万円フロント・サーバー両対応の効率性が評価。2026年も安定した高求人倍率。5位C++/C言語600万~1,200万円機電・組み込みの復権。車載ソフトウェアやエッジAI需要で2025年から急騰中。出典:経済産業省:IT人材需給に関する調査2026年の注目トレンドRustとGoの「インフラ化」:2025年にこれらの言語へ移行した企業が多く、2026年は「運用・拡張」フェーズに入っています。そのため、シニア層だけでなくミドル層の求人も高単価で安定しています。AI開発の深化:2025年までの「AIチャットを作る」段階から、2026年は「AIを自社システムに組み込み最適化する」段階へ。Pythonに加え、高速な推論を実現するためのC++やRustの知識も年収アップの鍵となっています。あなたのスキルで年収はいくらになる?「2025年の実績と比較して、今の自分の給与は妥当?」 GTalentのコンサルタントが、最新の2026年相場に基づき、あなたの市場価値を無料で診断します。 非公開求人を確認し、年収診断を受ける(無料登録)【機電・製造業】2025年に再燃したC/C++需要の背景日本が世界に誇る「製造業」の現場では、2025年を通じて大きな変化がありました。エッジAIとロボティクス2025年、工場自動化や自律型ロボットの開発に生成AIが組み込まれ始めました。これにより、ハードウェアに近い領域で高速処理を実現するC++エンジニアの需要が、ITエンジニアを凌駕する勢いで高まっています。機電エンジニアの希少性ITエンジニアに比べて「日本語+技術+ハードウェア知識」を持つ層は非常に少なく、2026年現在、大手メーカーは外国人エンジニアに対して、以前よりも数段高い年収レンジと、永住権取得サポートを含む手厚い福利厚生を提示しています。外国人エンジニアが2026年に年収1,000万円を超えるための戦略① 言語 ×「日本語N2以上」の市場独占力2025年のデータでは、日本語能力が高いエンジニアほど、不況下でも年収が下がりにくいことが証明されました。技術力に加え、「要件を日本語で理解し、ビジネス側と合意形成ができる」能力。これだけで、日系SIerやメーカーの上流工程(年収900万〜1,200万)への道が確実に開けます。② 複数言語の「掛け合わせ」例えば「Python(AI)× C++(組み込み)」や「TypeScript × Go(フルスタック)」のように、2025年までの実績をベースに、隣接する領域の言語を習得することが、2026年以降の交渉材料として最強の武器になります。③ エージェントを通じた「非公開求人」へのアクセス2025年後半から、優良企業ほど「自社サイトでの公募」を控え、信頼できるエージェント経由でのみ採用を行う傾向が強まっています。GTalentでは、非公開の求人を多数保有しています。2026年の転職活動は「待つ」時代へ:GitTapの活用忙しい現役エンジニアにとって、自ら求人を探す時間は限られています。GitTapにプロフィールを登録しておけば、2025年の実績に基づいた最新のスカウトが届きます。また、企業側から届くスカウトの「提示年収」を見ることで、自分のスキルが2026年の市場でどれほど評価されているのか、リアルタイムで把握することが可能です。まとめ:2026年以降、日本で必要とされるエンジニアへ2025年の大きな変化を経て、2026年の日本市場は「真の実力」を持つ外国人エンジニアにとって、最高のチャンスが訪れています。高単価を狙う:Rust, Go, Python (AI Implementation)安定と専門性を狙う:C/C++, Java (Modernization)キャリアを最大化する:日本語力 + 専門エージェントあなたのキャリアを2025年の実績からさらに飛躍させ、日本で正当な評価を得るための第一歩を、GTalentと一緒に踏み出しませんか。10分で完了:GTalentに登録して2026年のキャリア相談を予約する 企業から直接スカウトを受け取るならGitTap

転職・キャリア開発ナレッジ

【テンプレート付】外国人IT・機電エンジニアの職務経歴書の書き方完全ガイド|年収アップの秘訣

「日本の企業に応募しても、書類選考が通らない」「技術力には自信があるのに、提示された年収が低い」日本での転職活動でこのような壁にぶつかる原因の9割は、「職務経歴書」の品質にあります。日本の採用担当者は、職務経歴書を通じてあなたの「技術」だけでなく、「日本語力」や「日本文化への適応度」まで判断しています。この記事では、外国人ITエンジニア・機電エンジニア専門の転職エージェントであるG Talentが、書類選考通過率を劇的に高める書き方を解説します。すぐに使える「テンプレート」も無料でダウンロード可能です。日本の転職独自のルール:「履歴書」と「職務経歴書」の違い日本企業への応募には、通常2種類の書類が必要です。海外の「Resume/CV」とは役割が異なるため、まずはその違いを理解しましょう。履歴書(Rirekisho)あなたの「プロフィール」です。氏名、住所、学歴、短い職歴など、基本情報を管理するための書類です。ビザ(在留資格)の手続きなどの事務的な場面で重視されます。職務経歴書(Shokumu Keirekisho)あなたの「スキルと実績」を証明する書類です。合否のほとんどはこの書類で決まります。 ITエンジニアの「スキルシート」や、機電エンジニアの「開発実績書」にあたるもので、A4用紙2〜3枚程度で詳細に記述します。※履歴書の書き方は[こちらの記事]をご覧ください。【テンプレート付】外国人エンジニア(IT・機電)の履歴書完全ガイド|年収アップとキャリア形成【無料ダウンロード】外国人エンジニア向け職務経歴書テンプレートまずは、以下のボタンから標準的なフォーマットをダウンロードしてください。ITエンジニアはもちろん、機械設計・電気電子(機電)エンジニアの方も使える汎用的な形式です。フォーマットをダウンロード職務経歴書(Template with English guidance).docx※ Word形式のフォーマットになります。ダウンロード後、ファイルを開きながら以下の解説を読み進めてください。採用担当者はここを見る!書き方8つのステップ職務経歴書を作成する際の重要ポイントは「具体的であること(Concrete)」と「数字で語ること(Numbers)」です。以下の8項目に沿って作成しましょう。①〜⑤ 基本情報とスキル要約氏名・日付: 提出日を記入します。3ヶ月以上前の日付は「使い回し」と思われるためNGです。職務要約: 全体のキャリアを3〜5行で要約します。採用担当者はここを読んで「続きを読むか」を判断します。職務経歴の概要: 直近の企業から順に記載します。活かせる経験・知識: 箇条書きであなたの強みを列挙します。技術スキル(重要):IT: 言語、フレームワーク、OS、DB、ツール(AWS, Docker等)機電: 使用CAD(CATIA, NX, SolidWorks等)、測定器、PLC、安全規格(ISO26262等) これらを「実務経験年数」と共に表にまとめます。⑥ 職務経歴(最重要)ここが採用の核心です。新しいプロジェクトから順に詳しく書きます。「何をしたか」だけでなく「どう貢献したか」を書くのがポイントです。プロジェクト期間・規模: 期間、チーム人数、予算規模など。役割(Role): メンバー、リーダー、マネージャーなど。担当工程:IT: 要件定義、基本設計、詳細設計、実装、テスト、運用保守機電: 構想設計、詳細設計、解析(CAE)、試作、評価、量産立ち上げ実績・成果(Outcome):「コストを◯%削減した」「歩留まりを◯%改善した」「納期を◯日短縮した」など、定量的な成果を記載します。【職種別】IT・機電エンジニアがアピールすべき重要キーワード日本の企業が特に注目している「キーワード」を職務経歴書に盛り込むことで、スカウトの受信率や書類選考通過率が上がります。ITエンジニア(Web・アプリ・インフラ)上流工程(Upstream Process): コーディングだけでなく、要件定義や基本設計の経験があるなら必ず強調してください。日本では上流工程ができるエンジニアが高く評価され、年収アップに繋がりやすい傾向があります。モダンな開発環境: クラウド(AWS/Azure/GCP)、コンテナ(Docker/Kubernetes)、アジャイル・スクラム開発の経験は強力なアピールになります。機電エンジニア(機械・電気・組み込み)日本は「モノづくり」大国であり、自動車、ロボティクス、半導体業界で外国人エンジニアの需要が急増しています。機械設計(Mechanical Design): 3D CAD(CATIA V5, NX, Creo)の実務経験に加え、「量産立ち上げ(Mass production launch)」の経験があれば、即戦力として優遇されます。電気電子・組み込み(Electrical/Embedded): 回路設計、PLC制御、マイコン制御(C/C++)のスキルは非常に不足しています。「仕様検討」から携わった経験は大きな武器になります。Pro Tip: 作成した職務経歴書を「資産」に変える方法職務経歴書を書き上げたら、PCのフォルダに眠らせておくのはもったいないです。GitTap(ギットタップ) は、日本で働きたい外国人ITエンジニアに特化したスカウト型転職プラットフォームです。作成したプロフィールや職務経歴書をGitTapにアップロードしておくだけで、日本のテック企業の採用担当者があなたの経歴を見て、直接スカウトを送ってくれる可能性があります。 「自分のスキルでどんな企業が興味を持つか」という市場価値のテストにも最適です。▶ [GitTapを見てみる]年収アップに直結する「自己PR」と「ブランク期間」の書き方日本語レベルのアピール(Japanese Proficiency)日本語能力試験(JLPT)のレベルだけでなく、「実務でどの程度使えるか」を具体的に書きます。例文:「N3レベルですが、技術仕様書の読解は問題ありません」例文:「社内ミーティングでの進捗報告や、チャットツールでの意思疎通が可能です」ブランク期間の説明(Gap Years)職歴に空白期間(ブランク)がある場合、日本の人事は理由を気にします。隠さずにポジティブな理由を書き添えましょう。OKな例: 「語学留学のため」「資格取得の学習期間」「家族の介護のため」NGな例: 記載なし(「就職先が見つからなかったのでは?」と疑われます)志望動機と自己PR「なぜ日本なのか」「なぜこの業界なのか」を熱意を持って伝えます。 特に「長く日本で働きたい」という意思表示は、採用企業に安心感を与え、プラス評価になります。あなたに合った転職活動の進め方:「スカウト」vs「エージェント」職務経歴書の準備ができたら、次は企業へのアプローチです。G Talentグループでは、あなたの転職スタイルに合わせて「2つの選択肢」を用意しています。自分に合った方法、あるいは両方を活用してチャンスを広げましょう。まずは市場価値を知りたいなら:GitTap 履歴書をアップロードして待つだけ。日本のテック企業から直接スカウトが届きます。「まだ転職は先」という方にも最適です。GitTapでスカウトを受け取る年収・キャリアを確実に上げたいなら:G Talent 非公開求人の紹介や、難しい年収交渉をプロが代行。IT・機電エンジニアのキャリアアップを二人三脚で支援します。GTalentに無料相談するまとめ外国人エンジニアが日本で成功するためには、日本のビジネス習慣に合わせた「職務経歴書」の準備が不可欠です。しかし、完璧な日本語で書く必要はありません。重要なのは、あなたの技術と経験が「正しく伝わること」です。「自分の経歴でビザは下りるのか?」「機電エンジニアとしてのキャリアパスは?」疑問があれば、まずはプロに相談してください。私たちGTalentとGitTapは、外国人IT・機電エンジニアの日本でのキャリア成功を全力でサポートします。

キャリア開発

【予算ゼロ】「来年のエンジニア採用」の準備、年内に終わらせませんか?完全成果報酬型プラットフォーム「GitTap」活用術

今年も残すところあとわずかとなりました。年末の業務に追われ、「来期の採用計画、まだ何も手が付けられていない…」と焦りを感じている採用担当者様も多いのではないでしょうか。特にエンジニア採用においては、「大手媒体は掲載費(掛け捨てリスト)が高い」「紹介エージェントは手数料が高騰している」といったコストの悩みが尽きません。そこで今回は、「予算を一切かけずに、年明けの採用スタートダッシュを決める」ための方法をご紹介します。「攻めの採用」をしたいが、リスクは負いたくない…ダイレクトリクルーティング(スカウト)は有効な手段ですが、以下のようなハードルで導入を躊躇していませんか?コストのリスク:掲載費を払っても、応募が来るかわからない。工数の負担:スカウト文面の作成や運用の手間がかかる。タイミング:12月は忙しく、新しい契約手続きや審査に時間を割けない。そんな企業の皆様にこそ知っていただきたいのが、GTalentの姉妹サービスである『GitTap(ギットタップ)』です。初期費用・掲載費用・スカウト費「完全無料」のGitTapとは?GitTapは、外国人エンジニアに強いデータベースを持つ新しい採用プラットフォームです。最大の特徴は、徹底してリスクを排除した料金体系にあります。初期費用・掲載費:0円スカウト送信費:0円費用発生は「採用決定時」のみつまり、採用が決まるまでコストは一切かかりません。予算消化が終わってしまった12月でも、リスクなく「来年に向けた求人枠の確保」ができます。お申し込みはこちらから【12/17(水)開催】30分でわかる製品説明会を実施します。このGitTapの仕組みと、具体的な活用方法を短時間でお伝えするウェビナーを開催します。忙しい12月ですので、所要時間はわずか30分。カメラOFFで「耳だけ参加」も可能です。開催概要日時:2025年12月17日(水)15:00~15:30形式:Zoomウェビナー(無料)対象:エンジニア採用を検討中の人事・採用担当者様【本ウェビナー限定】面倒な作業は全て丸投げOK!「便利そうだけど、求人票を新しく登録する時間がない…」そんなお声にお応えして、本ウェビナー参加者様限定で特別なサービスをご用意しました。特典:「求人票作成代行」サービス現在他社媒体で使用している求人票(PDFやURL)を弊社に送るだけで、GitTapへの転記・入稿作業を弊社スタッフが無料で代行いたします。お客様に面倒な入力は一切不要。年明けからすぐにスカウトが打てる状態を、弊社側で整えさせていただきます。お申し込みはこちらから「まずは枠だけ作っておく」という使い方も大歓迎です。来年の採用成功に向けた種まきとして、ぜひお気軽にご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 

キャリア開発

IoT開発エンジニアの役割・IoT開発の歴史を解説

COVID-19のパンデミックの中で、ますますモノのインターネットと呼ばれるIoT(Internet of Things)が注目を浴びています。IoTの発展により、あらゆるデバイスがインターネットと繋がることで、自宅にいながらでも問題なく仕事をすることができるようになりました。IoTではハイテクスマートフォンからウェアラブルデバイスまで、あらゆるタイプの装置を接続します。デバイスが情報を収集して分析し、収集した情報を使うことでデバイスができることが広がり、これまでになかった利便性を提供することができるようになっています。そして、自動車や家電製品など世界有数のデバイス技術を誇る日本は、IoTシステムを活用した最先端のデバイス開発が行われており、IoT開発エンジニアを目指す人にとって魅力的な国と一つと言えるでしょう。今回の記事では、モノのインターネット(IoT)の歴史と全体的な影響力、COVID-19の危機下での意義、IoT開発者・エンジニアの具体的な役割について解説します。IoTの歴史と普及モノのインターネット(IoT)という概念は70年代からありますが、この用語を最初に作ったのはプロクター・アンド・ギャンブル社のケビン・アシュトン氏(Kevin Ashton)です。アシュトン氏は、サプライチェーン最適化のために、RFID(無線周波数識別)と呼ばれる新技術についてのプレゼンテーションを行っていました。アシュトン氏は、RFIDを「モノのインターネット」と呼び、1990年代にはインターネットが大流行していたことから、皆の注目を集めていました。それ以来、IoTは、グーグルのような技術的大国の辞書の一部となっています。この言葉はフォーブスやワイアードなどのメディアにも取り上げられ、IoTの人気の高さを物語っています。IoTはどこにでもあり、私たちが知らないうちに、その自動化されたシステムに毎日にアクセスしています。例えば、ホームセキュリティシステムは、不正侵入などの家の周りの不審な動きをユーザーに伝えるためにIoTを使用します。さらに目をベースとした識別を介して、所有者の進入を許可します。自動車では、主に駐車センサーやアダプティブクルーズコントロールにIoTが活用されており、運転をより快適で安全なものにしています。ヘルスケア業界でさえ、患者の状態を評価して監視することに加えて、健康上の問題を検知することにIoTを利用しています。さらに、モノのインターネットは、人々の安全と安心だけに留まらず、工場の製造プロセスをより最適化することも可能にします。IoTによって経営者は、工場がどれだけのエネルギーを使用しているか、どの製品をリサイクルできるか、現在の在庫数はどれくらいか、一日の生産性はどれくらいかを知ることができます。これらすべてを利用することで、オーナーはコストを効果的に削減し、工場のどの部分を改善する必要があるかを特定することができます。もっと大きな規模では、都市はコミュニティ全体に高速インターネットを提供することでIoTを活用しています。IoTは、都市計画部門を発展させ、公衆衛生や交通などの問題に焦点を当てることで、都市が将来に向けてより持続可能なものになることを可能にしています。サーモスタット(毎月の使用量を追跡する)、目覚まし時計(スマートフォンやコンピュータを介してアラームを設定する)、さらには自動販売機(リアルタイムのデータを使用して最も需要のある製品を特定し、より良い利益のために価格を調整する)のような一般的なものにもIoTは使われています。モノのインターネットがコロナウイルスとの戦いにどのように役立つかご存知の通り、COVID-19の危機は世界全体の日常を変えてしまいました。世界中の人々が「新しい日常」に適応することを余儀なくされており、コロナウイルスの状況というルールの下で日常業務を安全に続けようとする上で、モノのインターネットは重要な役割を果たしています。IoTは、感染の疑いがある人や感染した人を追跡するために活用されており、公共の安全を確保する上で極めて重要な役割を果たしています。他の地域では、政府が動きを監視できるように、市民に対応するQRコード付きのリストバンドが配られています。COVID-19の患者数が世界的に多いため、多くの病院は今、コロナウイルスに関連する問い合わせに答えるためにIoTを活用しています。そのため、わざわざ医療センターに行って尋ねる必要がありません。インターネットで、地元の病院のウェブサイトを調べるだけで、自動化されたチャットボットがコロナウイルス関連の質問に答えてくれます。また、モノのインターネットのおかげで、家から出なくても、コミュニケーションをとり、会いに行くことができます。遠く離れた家族、友人、同僚、さらにはかかりつけの医師や医師とのビデオ会議を音声コマンドを使って開始することができるようになりました。IoT開発者・エンジニアの役割と責任世界の現状があるからこそ、今、IoTの開発者やエンジニアがこれまで以上に必要とされています。今後の技術の進化は、わたしたちの未来の安全を確保するものになる可能性が非常に高いです。日本は、昔から技術産業国であるため、こうしたIoTの専門家が求められてきました。では、彼らは具体的に何をしているのでしょうか。まず、常にロボットを使った実験を行っています。モノのインターネットのコンセプトは、2つのデバイスを相互に通信させることであるため、IoTの開発者やエンジニアは、人間の手を借りなくても簡単に指示やタスクを処理できるような機械を作り、開発するために最善を尽くしています。また、日本のIoTエンジニアや開発者は、常に最新の情報を入手し、最新のソフトウェアに精通しておく必要があります。企業は常に最高のものだけでなく、最先端の技術を生み出す競争をしているので、一般の人には馴染みのない素材を使って製品を作っています。また、既存の技術の中には、その上に構築してさらに発展させることができるものもあるため、古いソフトウェアに対する知識も必要となります。さらに、この国のIoTエンジニアや開発者は、データ分析に長けている必要があります。バッチ並列処理、複雑なイベントの処理、機械学習の実装、データの可視化などの幅広いバックグラウンドが求められます。日本のIoTエンジニアや開発者は、スマートフォンやタブレット、パソコンを介してIoTを利用するユーザーが増えているため、モバイルやウェブのユーザーアプリケーションに精通しています。iOSとAndroidはスマートフォン業界のトップ2のOSであるため、iOSとAndroidに精通しています。また、WebユーザーアプリケーションのためのJava、.NET、HTML、CSS、JavaScript、PHPを深く理解しています。まとめIOTの技術は、わたしたちの生活をより便利にしてくれるものであるため、モノのインターネットの人気の高まりは、今後も高まっていくと考えられます。現在、COVID-19の危機の下では、IoTシステムを搭載したデバイスが危機に対処するための重要なツールであることが証明されています。IoTエンジニアや開発者の専門知識は、安全対策におけるより多くのイノベーションにつながり、うまくいけばCOVID-19パンデミックを間もなく克服することが可能になるかもしれません。IoTエンジニアや開発者になることに興味がありますか?あなたの夢の仕事が日本で待っているかもしれません。Sources:https://www.webopedia.com/TERM/I/internet_of_things.html#:~:text=Examples%20of%20objects%20that%20can,systems%2C%20vending%20machines%20and%20more.https://www.wired.co.uk/article/internet-of-things-what-is-explained-iothttps://www.businessinsider.com/internet-of-things-devices-exampleshttps://iot-analytics.com/internet-of-things-definition/#:~:text=But%20the%20actual%20idea%20of,during%20his%20work%20at%20Procter%26Gamble.https://www.iotforall.com/the-growing-role-of-iot-in-covid-19-response/https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1757-899X/263/4/042026/pdfhttps://builtin.com/internet-things/iot-in-vehicleshttps://builtin.com/internet-things/iot-exampleshttps://www.persistent.com/industries/industrial/offerings/smart-electronic-appliances-ecosystem/https://iotdunia.com/smart-thermostat/https://www.instructables.com/id/IoT-Smart-Alarm-Clock-Open-Source-Project/https://www.telit.com/industries-solutions/retail/vending-and-kiosk/https://www.autodesk.com/industry/manufacturing/resources/mechanical-engineer/iot-internet-of-things-essentials-for-engineershttps://ncube.com/industries/iot

キャリア開発

日本の就職人気企業ランキング2021!損害保険会社が人気

この記事では、これから日本で就職活動をする外国人留学生向けに、2021年卒業予定の就職活動をしている日本人大学生に人気がある企業やその理由をまとめています。他の国とは異なり、日本ならではのユニークな結果となっています。これから日本で就職活動をする外国人の方は是非ご参考にされてみてください。日本の大学生(2021年卒業予定)の就職人気企業ランキング新卒学生向けの就職情報メディアのキャリタス就活21が、2021年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に就職希望の企業についての調査を行っています。そのランキングがこちらとなります。8位三菱商事総合商社順位企業名業界1位東京海上日動火災保険損害保険2位損害保険ジャパン損害保険3位伊藤忠商事総合商社4位三井住友海上保険損害保険5位日本航空(JAL)空運6位全日本空輸(ANA)空運7位ソニー総合電機9位サントリーグループ食品10位トヨタ自動車自動車メーカー参照:キャリタス就活21/人気企業ランキング基本的には大手企業ばかりとなり、これは他の国においても同じような傾向になると思います。しかし、1位、2位、4位が損害保険会社というのは他の国では考えられないことだと思います。現在の日本の大学生は就職で何を求めているのか、なぜ海外で人気のインターネット企業やメーカーではなく、保険会社を選んでいるのでしょうか。なぜ損害保険会社が人気なのか?新型コロナウィルスの影響によって募集人数を減少した企業が多々ある中、損害保険会社は採用募集人数を減らしていないようです。損害保険会社は給与が比較的に高く、安定をしている印象があり、また学校の専攻なども関係なく、幅広い層の学生が応募ができることが人気を集めているのではないかと考えられます。また、自動車保険の営業がメインだった損害保険は、近年、自動車の需要がなくなる可能性を考慮した上で、地震などの災害時に適用される保険に力を入れているため、損害保険業界はまだ成長性が高いと考えられます。3つの損害保険会社がランクインすることで、21年卒の就活生は、チャレンジができる職場より安定な就職先を求めていると考えられます。人気が上昇・低下した企業今年トップ10にランクインした企業の中にはJALや伊藤忠商事のように毎年人気がある企業もあれば、東京海上日動火災保険などの損害保険会社のように、今年になってランキングが更に上位に上がった企業もあります。これからは、ランキングの中でも特徴的な5つの企業について詳しく説明をしていきたいと思います。東京海上日動火災保険東京海上日動火災保険は、前年の人気企業ランキングでは10位でしたが、今年は1位となりました。この背景としては「平均年収の高さ」や「グローバルな環境」が要因として考えられます。平均年収の高さ東京海上日動火災保険では、基本給は他の企業と大きく差はないのですが、各社員がもらえる賞与は年収に大きな影響を与えています。この会社の平均年収は約835万円ではありますが、業績によると1000万円を超えるケースがよく見られます。入社2ヶ月目の新卒社員に約60万円のボーナスが支給されたことがあり、この点で他の企業よりも収入面で魅力的と言えます。また、給与以外にも、社員には最大10万円の家賃補助が支給されたりするため、福利厚生においても優れており、待遇面で魅力を感じやすい企業と言えます。グローバルな環境東京海上日動火災保険は、国内だけではなく、グローバルに事業展開をしており、約45の海外拠点があります。世界の様々な大都市で働くことができるのも人気の理由と言えるでしょう。そのため、働く環境においても、ダイバーシティが浸透し、留学生や海外の方々にも人気の就職先となっているようです。伊藤忠商事日本には「商社」というビジネス形態の企業が大きな影響力を持っています。特に「総合商社」と言われる伊藤忠商事や三菱商事、住友商事などは常に大学生に人気がある就職先です。総合商社とは?総合商社は、食品、エネルギー資源、機械など様々な商品をグローバル規模で調達を行い、日本国内に限らず世界で販売を行なっています。国に大きな影響を及ぼす大きなプロジェクトもあり、またグループ会社にメーカーや金融会社などもあるため、グルーバルに大きな規模で事業を展開しています。平均年収の高さ伊藤忠商事の平均年収は約1400万円となっており、日本の企業の中でも非常に高い水準と言えるでしょうk。新卒1年目でも総合職社員の平均年収は約550万円なので、入社して1年目から高い水準の給与が得られることになります。様々なスキルの取得大手総合商社には日本国内や世界から優秀な人材が集まっており、ビジネスのノウハウを学べる環境がそこにあるだけではなく、優秀な人材から様々なスキルを取得できる側面もあります。英語などの語学、ファイナンスなどグローバルにビジネスをしていくためのスキルを学ぶことができることも人気の理由の1つと言えるでしょう。日本航空(JAL)航空会社特有の福利厚生社会保険や交通手当などの一般的な福利厚生の他に、社員用航空券制度があります。この制度は社員が9割引きで航空券を購入することができるJAL特有の福利厚生です。旅行が趣味な学生にとって、とても魅力的に感じる福利厚生であることは間違いありません。平均年収の高さ航空業界は一般的な平均年収も高く、その中でもJALの平均年収は約827万円と業界の中でトップクラスとなります。サントリーグループ海外進出の成功日本の大手飲料メーカーと言えば、キリンやアサヒ、サントリーなどが挙げられますが、その中でもサントリーが常に高い人気を集めています。その理由として、社風の魅力が良く挙げられます。「やってみなはれ」という創業者の有名な言葉がある通り、様々な新しい物事にチャレンジをしており、実際に海外への進出も一番最初に成功を収めているのもサントリーです。非上場企業サントリーグループは非上場企業であるため、株主のために短期的な成果を出す必要がないことから、長期的なプロジェックトに携わることが可能であることも魅力の1つなのではないでしょうか。トヨタ自動車なぜ人気が低下した?トヨタと言えば、日本で一番時価総額が高い企業であり、世界的にも有名な自動車メーカーとなります。日本の大学生の就職先として現在も10位と高い人気ではありますが、数年前と比べると就活生への人気は少しずつ低下しています。なぜなら、現在の若い層は自動車への興味が減っており、また自動車業界の今後を考えると、必ずしも成長産業とは言えない状況です。自動車への興味を持たなくなった学生が増えれば増えるほど、自動車メーカーに就職したい学生は今後も減少していくかもしれません。まとめコロナショックをきっかけに、2021年卒業予定の大学生は今まで以上に安定性を求めていると言われています。そのため、今後もランキングの上位には安定性が高い企業が入ってくると思います。その他にも、新たな考え方や国際的なコミュニケーションを求める学生が近年増加しているため、三井住友海上火災保険や伊藤忠商事などのダイバーシティや国際的な展開に力を入れている企業が就活生に人気も集めていくと考えられます。日本で就職をすることによって、ご自身が望んでいるキャリア構築が実現できるよう心よりお祈りしております。日本での就職を考えている留学生でIT関連の仕事に就職したいという方は、外国人ITエンジニア専門の人材紹介会社G Talent(ジータレント)にご登録ください。プロのコンサルタントが無料で就職活動をサポートいたします。

キャリア開発

日本企業のWEBアプリケーション開発手法~海外比較~

近年、日本企業ではWEBアプリケーションを開発する際、スクラム開発を含むアジャイル開発が多く見受けられるようになりました。外国人ITエンジニアの転職エージェントでもあるGTalentにおいても、クライアント企業から依頼がある求人にスクラム開発経験者の要件が増えてきております。今回の記事では、実際に「どのくらいアジャイル型開発が日本で普及されているのか?」、「海外と比べてどの手法が主に使われているのか?」など、海外と比較した日本のアジャイル開発の普及状況を説明したいと思います。ITエンジニアで転職をお考えの方で日本企業の開発手法のトレンドを確認したい方やスクラム開発の日本における使用状況などを知りたい方、ぜひご参考にしてみて下さい。WEBアプリケーション開発手法まずは、現在日本のシステム開発現場で主に使用されている開発手法に関してご説明したいと思います。ウォータフォール型開発ウォーターフォール型開発は、エンジニアの間で一番古くから用いられている開発手法の一つです。アプリケーションに追加される機能全てを以下のような流れで段階1つずつ確認しながら次の工程に進む手法であります。企画 ⇒ 設計 ⇒ 実装 ⇒ テスト ⇒ 納品このようにシステムを1つ作る時に工程で全て分けられているため、修正などが必要な場合には後戻りができないのが最大な特徴であると言えます。この特徴により、スピードよりも、最初からクオリティーが求められるような場合に用いられることが多いです。例えば、業務システムや大規模サービスなど大掛かりなシステム開発で仕様が完璧に決められており、途中で変更する可能性が低いプロダクトや、予算や納期などが定まっていて変更できないプロジェクトなどに使われるケースが多いです。アジャイル型開発ウォーターフォール型とは違い、アジャイル型開発は柔軟な開発方法です。この方法では、プロダクトをできるだけはやくリリースし、そこからどんどん改修を行なっていくことを目的にしています。参照画像:VES(株式会社ヴェス)コラム「アジャイル型開発の重要性とは」アジャイル型では、仕様をある程度決定したら、その後の要件変更や改修を見越して、ビジネスのニーズに合わせて、上記のプロセスを数回繰り返すことによって商品を完成させていくことが最大の特徴であります。スクラム型開発スクラム型開発はアジャイル開発の中でも一番有名な開発手法であり、スクラム開発=アジャイル開発となっているのが日本の企業では一般的です。スクラム型開発はアプリケーション開発で「無駄」をなくすために提案されたアジャイル型開発の一つのフレームワークになります。スクラム型開発の要素スクラム型開発の主な流れを以下に簡潔にまとめてみました。プロダクトの優先順位を決めその順番に従って開発を進める固定の期間(1~4週間、「スプリント」と呼ばれる)で開発を区切り、プランニングを行うデイリーで開発メンバーでタスク管理を行い、スプリント単位でステークスホルダーへレビューを行う①~③を繰り返し、その都度ステークスホルダーに確認・修正点を明確化する納品先ほど述べたように、アプリケーション開発の「無駄」をなくすために用いられている開発方法ですので、プロダクトの終了期間が読みにくいことが特徴であります。日本と海外の開発手法の状況IT関連のシステム開発では全世界で同じ手段が使われていると思っている方が多いかもしれません。日本で使われている開発手法が海外では異なったり、もちろん海外の手法が日本より遅れているケースも少なくありません。これからは、日本と海外におけるアプリケーション開発の手法で何が主流になっているかを述べていきたいと思っています。日本の開発手法ガートナージャパンが行った調査では、日本企業の43%はアプリケーション開発でウォーターフォール型の開発手法を用いられています。この理由としては、日本企業が結果だけにフォーカスするだけではなくて、過程も重視するため、アジャイル型よりウォーターフォール型の方が期間や予算を把握しやすいため選ばれていると思います。ただし、多い人数のエンジニアを確保して作業を行うため、現在ITエンジニアが不足している日本においては、ウォーターフォール型の開発手法を見直す大企業も増えてきています。参照:ガートナー / アプリケーション開発に関する調査海外の開発手法ビジネス向けのカスタムソフトウェア開発を行っているLvivityによると、海外では日本と異なって主流となっているのはビジネスサイドの要望に柔軟に対応できるアジャイル型開発となっています。アジャイル型の中で最も使われいるフレームワークは、顧客や社内のビジネスサイドとチームを組んで定期的なフィードバックを頂くスクラム型開発であります。米国などでは自社内で開発を行っているケースが多いためソフトウエアの変更がしやすい方法が選ばれていると思われます。参照:Lvivity / Software Development Methodologies写真:情報処理推進機構 / 非ウォーターフォール型開発の普及要因の調査まとめ現在、日本と海外で主な開発方法は違いますが、日本でアジャイル型を用いられている企業が年々増加しています。その傾向を考えると、エンジニアとしてキャリアを構築するためには、スクラム型の開発手法を経験しておくことが重要になると考えられます。日本でアプリケーションエンジニアやIT関係への就職・転職を検討される外国人の方がいらっしゃいましたら、外国人ITエンジニア専門の人材紹介会G Talent (ジータレント)にご登録ください。プロのコンサルタントが無料で就職活動をサポートいたします。

キャリア開発

オンライン日本語学習!人気サービスのメリット・デメリット

「日本の文化に興味がある」、「自身のキャリアのために日本の企業で働いてみたい」、「日常会話の日本語は全く困らないがビジネス的な日本語には自信がない」、などなど、日本語を勉強しようと思っている方は多くいらっしゃると思います。この記事では、最近増えてきたオンライン日本語学習サービスに関して、そのメリットやデメリット、おすすめのオンライン日本語サービスを紹介していきたいと思います。オンライン学習サービスのメリット・デメリット近年、日本で働く外国人や留学生が増えたことにより、オンライン学習サービスを提供している企業が徐々に増加しています。まずは、オンラインで学習する上での様々なメリットやデメリットをご案内したいと思います。メリット以下にオンライン学習サービスの主な4つのメリットについて説明していきたいと思います。授業料が安い基本的にマンツーマンレッスン講師を自分で選択可能時間の自由度授業料が安い実物の学校はないため、運営側のコストが安く、生徒に安い授業料で学習サービスを提供できます。日本にある語学学校は授業料が高いため、安い授業料で勉強をしたい方にはオススメです。基本的にマンツーマンレッスン新しい言語を習得するコツとして「話してみる」ことが結構重要ではあります。グループや団体での学習の場合ではレッスンの時間やそのグループの人数にもよりますが、発言できるケースがマンツーマンの場合と大きく違ってきます。レッスン中に講師を独占し、多く発言することによってグループレッソンより短期間で効率よくレベルアップすることができるのはマンツーマンのメリットです。講師を自分で選択可能日本語学校や日本語スクールでは、一般的に自身の語学レベルに基づいて講師を割り当てられます。レベルに基づいているとは言え、必ず講師と相性が合うとは限りません。これは、語学スクールに通えなくなったり、勉強に対する意欲が低下したりする原因の一つになることもあります。マンツーマンの学習ではこの「トラブル」を無くすことができます。オンライン語学サービスでは、基本的に講師の、顔写真、性格、キャリア、学習方法、などが講師のプロフィールに含まれております。受講者が興味を持った講師とレッスンを受けることができます、万が一、相性が合わなかった場合には次のレッスンの際には他の講師を選べることができるのはまたオンラインサービスの魅力の一つです。時間の自由度日本語を勉強したいけど語学スクールへ通う時間がない、せっかく覚えた日本語を練習したいけど会社に勤めてるため語スクールに通えない、などの語学スクールに通えない理由が他にも多数あると思います。日本語をオンラインで学習することによって、早朝から深夜までの時間帯でも予約できることができます。つまり、学校へ行く前や会社帰りでも日本語のレッスンを受けることができます。デメリットもう一方では、オンライン学習サービスの主な3つのデメリットについて説明をさせていただきます。所属講師の質対面の会話ではない持続の難しさ所属講師の質オンライン学習サービスを提供している企業の中では採用率の低さなどをアピールしますが、実際にプロの意識をもって指導してくださる講師もいれば、残念ながらそうでない講師も少なからず存在するかもしれません。サービスを提供する側がもちろんこのような現象が起きないように改善すべきではありますが、オンラインであるからこそ、このような講師にあたってしまった場合には他の講師を予約すれば大丈夫です。対面の会話ではないオンラインでの日本語学習の懸念点は、「対面での会話とは違う」と言われています。相手を目の前にすることで味わえる雰囲気がやはり画面越しの講師と話すのと話すときの雰囲気は違います。情報をインプットできる場とアウトプットの練習ができる場であるオンライン学習で多くの情報を吸収して、対面での会話の時に自分自身が思うように物事を伝えられるようにするのが理想かと思います。持続の難しさ好きな時間で予約できるなどのポジティブな面もありますが、これも受講者が続ける意欲を沸かない原因の一つでもあります。一般的な語学スクールでは曜日や時間が定まっているため、自分でアクティブに学習ができないタイプの方でも、強制的にでも持続することが可能です。オンラインのサービスの場合、フレキシビリティがある分、ご自身でモチベーションを維持しながら学習をすることが求められます。オンライン日本語学習サービスを選ぶ基準コンテンツの充実さ講師やレッスン方法だけではなく、それら以外のコンテンツで何を提供してくれているかを確認するようにしましょう。例えば下記で記載しているZIPAN / 高品質ビジネス日本語は日本語学習の他にもビジネスマン向けの面接対策やビジネスコミュニケーション、日本語のメールや資料のチェックなどのサービスも提供しています。講師の数オンライン学習をやる上では自分で受講時間とその講師を予約しなければなりません。手間がかかるものではありますが、その他に講師の予約がいっぱいで予約が中々取れないっていうケースがよく見られます。そのため、オンライン日本語学習サービスを選ぶ際には、予約が取れやすい講師の数が少なすぎないようなサービスにしましょう。おすすめオンライン日本語学習サービスここでは、おすすめのオンライン日本語学習サービスを紹介していきたいと思っています。是非、ご参考にしてみて下さい。Zipan  オンラインで学ぶ 「高品質」ビジネス日本語 | Zipanオンラインで学ぶ 「高品質」ビジネス日本語 | Zipanhttps://www.zipan.jp日本で働きたい世界中の人たちが、日本のビジネスで活躍できるようにZipanは、ビジネス経験豊富なトレーナーのサポートを受けながら、ビジネスプロセスや文化を学べるオンライン日本語会話スクールです。オンラインで学ぶ「高品質」日本語ならZipan  ビジネス特化オンライン英会話No.1のビズメイツが提供するオンライン日本語学習サービスです。オンラインで学ぶ「高品質」日本語というキャッチコピー通り、トレーナー全員がビジネスパーソンである特徴を持ち、日本の職場で話す丁寧な日本語からビジネスマナー、効果的なコミュニケーション、日本のビジネスプロセスや文化を学べるオンライン日本語会話スクールです。その方の日本語レベルに応じて授業が用意され、ビジネスでも使える日本語を学ぶ場合には、オススメのサービスになります。J-OS  new-hp 2 pocketsオンライン日本語学校 | ジャパンオンラインスクール | 法人・企業用トップページhttps://www.jos-corp.com外国人社員への日本語研修はオンライン日本語学校ジャパンオンラインスクールへ。WBSや日経産業新聞でも紹介され、外国人スタッフの内定者研修、入社前研修、ビジネス日本語研修など、上場企業での導入実績も多数。お問い合わせ、見積依頼はお気軽にどうぞ。TEL045-550-3199  外国人向けのオンライン日本語学習サービスでありながら企業向けの日本語研修などのサービスも提供しているオンライン日本語会話スクールです。多くの日本企業でも外国人従業員向けに使われており、JLPTなどの日本語資格試験にも対応できるコースが用意されています。Japaneasy  jpnsy.com日本語学習オンラインレッスン | Japaneasy(ジャパニージー)https://jpnsy.com/jp/index.htmlJapaneasy(ジャパニージー)は、世界中で活躍する日本語教師が教えるオンラインの日本語学習プログラムです。豊富な経験を有する日本語教師がマンツーマンの日本語レッスンを提供します。ビジネス日本語、日本語能力試験(JLPT)、日本語でのコミュニケーション能力の向上等をサポートします。お気軽にお問い合わせください!  キッズから大人向けまでのコンテンツを持つオンライン日本語会話スクールです。また、就職活動やビジネス面での日本語のサポートも充実しているサービスとなります。まとめ今回ご紹介させていただいたオンライン日本語学習サービス以外にも、対面形式の日本語学校など多数のスクールが存在します。日本語をオンラインで学ぶことによってメリットもデメリットもありますが、大切なことはこれらのメリットを最大限に活かすことです。自分が目指している日本語のレベルや日本語を自身のキャリアにどう影響させたいかを改めて考え、相応しい日本語会話スクールに出会うことを心より祈っております。また、これらから日本語をビジネスで使って仕事をしたいという方で、IT関連の仕事で働く機会をお探しの場合、外国人ITエンジニア専門の人材紹介会G Talent (ジータレント)にご登録ください。プロのコンサルタントが無料で就職活動をサポートいたします。